学習者中心のシラバス作成法
毎年書いているシラバスはどんなことを意識して作成されていますか?シラバスは授業の設計図であり出発点です。また学生の学習ガイドにもなり得ます。本ワークショップでは、学習者中心の授業設計をシラバスに示す方法を紹介します。これを機にシラバスを通してご自身の授業をふりかえってみませんか?ご参加をお待ちしております。
※ご自身が担当されている授業のシラバスを1点、お手元にご用意ください。当日は、現在のシラバスを修正するようなワークショップ形式をとる予定です。授業を担当されていない先生方は、今後ご自身が担当するであろう科目のシラバスを仮に作成してご準備ください。
講師プロフィール
大山牧子
大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部・助教
京都大学大学院教育学研究科 修士課程修了、同研究科博士後期課程学修了(博士教育学)(2017年 3月)。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、大阪大学教育学習支援センター 特任助教、大阪大学全学教育推進機構 特任助教を経て2016年10月より現職。専門は教育工学・大学教育学。
【日時】 2021年11月12日(金)17:00-18:30
【開催】 ZOOM
【対象】 早稲田大学教職員(非常勤講師含)
【申込】 MyWaseda Application Form
【問合せ先】
大学総合研究センター
E-mail:watac[@]list.waseda.jp