第4回「教育に関する懇談会」を開催しました。
2017年1月17日に、「早稲田大学における教養教育のあるべき姿」をテーマに、第4回 教育に関する懇談会を開催しました。
本懇談会は、「教育の質向上」を目的として、教職員の皆様と「早稲田大学における教養 教育のあるべき姿」をテーマにディスカッションする機会として、大学総合研究センター と教務部が共催しました。
【プログラム】
司会:
神尾 達之(教育・総合科学学術院教授、大学総合研究センター副所長、高等教育研究委員会委員長)
(1)開催主旨について
吉田 文(教育・総合科学学術院教授、大学総合研究センター副所長、高等教育研究委員会副委員長)
(2)本学の事例紹介:基盤教育の現状について
山名 早人(理工学術院教授、GEC情報教育部門座長)
(3)他大学における全学教育の事例紹介 -立教大学におけるリーダーシップ教育について-
日向野 幹也(大学総合研究センター教授)
発表資料:「他大学における全学教育の事例紹介 -立教大学におけるリーダーシップ教育について-」
懇談では、プログラムに沿って、高等教育研究委員会での議論と、教養教育の事例を 広く全学の教職員にご紹介した後、来場者からの意見を交えてディスカッションを 行いました。