2016年3月22日(火)、本学の教職員を対象に第2回「教育に関する懇談会」を開催しました。
テーマ:早稲田の教育の未来をデータから考える
今回のテーマは「早稲田の教育の未来をデータから考える」。大学総合研究
センターが進めている教学IRの実践事例2件の報告に続き、それらの分析結
果をもとにパネルディスカッションを行いました。
分析事例1:戦略的ベンチマークの取組から見えてきたこと
分析事例2:学生授業アンケートの現状と分析事例
パネルディスカッションではエビデンスに基づいた施策検討の必要性、学生
の理解度向上を促すための授業のあり方、データにもとづく授業改善の必要
性などについて活発な議論が展開されました。
大学総合研究センターは、今後も内部質保証の一貫として「データに基づく
教学IR」を促進し、大学教育を更に充実させるための検討を進めてまいります。
※詳細については後日あらためて当Webページに掲載します。
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ご参考: 第2回「教育に関する懇談会」プログラム