早稲田大学は、“Waseda Vision 150”において、教員から学生への一方通行的な知識の伝達が主体の従来型の講義から、対話型、問題発見・解決型の教育へと重点を移していくことを掲げています。その推進にあたり、協定校であるアメリカ・ワシントン大学(以下UW)より講師を迎え、下記のとおりアクティブラーニング手法を実践する模擬講義(終了後に意見交換会を予定)を開催しました。アクティブラーニングについて学ぶ貴重な機会となりました。
※講義の模様は質疑応答も含めて収録し、Course N@vi上で公開いたします。
- 日時
2015年7月29日(水)17:00-19:00 - 場所
早稲田キャンパス 3号館7階 702教室 - 対象
早稲田大学の教職員、学生
プログラム
~アカデミックスキルズ~
「アカデミックスキル」をテーマにアクティブラーニングの手法を実践した模擬講義を行いました。
参加教員がアクティブラーニングの手法を観察し学ぶと同時に、留学を控えた学生を対象に講義を行い、受講する学生にとっても留学前にアメリカをはじめとした海外の教育法に触れる機会となりました。
使用言語:英語