国連をはじめとする国際機関への就職状況、職員になるための応募方法「JPO(Junior Professional Officer)派遣制度」等について、外務省国際機関人事センター職員の方に、さらに仕事の魅力やキャリアパスの築き方、学生時代について、WHO職員の方にお話しいただきます。
質問応答時間もあります!国際機関職員について直接リアルなお話が聞けるレアチャンスです!是非皆さんが「聞きたいこと」「知りたいこと」をお2人に質問しましょう!勿論講師のお話を聞いたり他の人の質問を聞くだけでもOKです。ネット等の情報だけでは網羅できないお話が聞けるかもしれません。無限の可能性に向けてキャリアへの一歩を踏み出してみませんか?
【ご参考】過去イベントの参加者の声
・自身の体験やアドバイスをもとに具体的に公務員、国連職員としての仕事を熱意をもってプレゼンしてくださったため、自分も触発されてどの分野に興味があるのかを深く考えることができた。
・将来やりたいことを体現されているお二方のお話を聞く機会はあまりないので、とても人生設計に参考になった。
・立場の違う2人の方からお話を聞くことで広い視点から国際機関について知ることができて、とても参考になりました。
・大学生時代から現在の仕事まで何をやってきたか具体的に話をしてくださったため、自分でも国連職員を目指せるのでは、と希望がもてた。
・国際機関のキャリアに進んだお二人からキャリアパスについてのお話を聞くことで将来への選択肢として国連機関職員がより具体的になりました。自分は大学1年生ですが、大学4年間で何をするか、将来は何をしたいのかより具体的に考えるきっかけになりました。
【日 時】
2023年6月2日(金)5限(17:00~18:40)
【開催方法】
Zoom ミーティング形式
*申込をされた方にZoomのURLをお知らせします。
*可能な限り「カメラオン」でご参加ください。
*録画はありません
【講師 および 講演タイトル】
①外務省 国際機関人事センター 栗原氏
『国際機関への就職について』
②世界保健機関(WHO) ジュネーブ本部 疫学担当官 陣内氏 『国際機関で働く魅力と専門分野構築のためのキャリアパス』
【対 象】
全学年
【言語】
日本語 *質疑応答は英語も可 (English will be available during the Q&A session.)
【事前申込制】
申込はこちらから(MyWasedaへのログインが必要です。)
【講師紹介】
陣内 由佳(じんない ゆか)氏
世界保健機関(WHO) ジュネーブ本部
疫学担当官
国内の経済学部卒業後海外大学院で疫学の修士・博士号を取得。WHOモンゴル事務所、米国疾病予防管理センター等を経て2020年1月よりテクニカルオフィサーとしてWHO本部健康危機対応プログラムに勤務。2021年7月までコロナウィルス対策班で疫学分析を行う。災害後や紛争地でのサーベランス強化に携わる。
【お問い合わせ】
早稲田大学 キャリアセンター
mirai-event#list.waseda.jp
※「#」を「@」に変えて送信ください。
★お役立ち情報★
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