Admissions Center早稲田大学 入学センター

一人暮らしで変わった時間への意識。恵まれた環境を有効活用し、学びを深めたい

東京で一人暮らしをするにあたり、親から「通学の負担を減らすためにも、大学の近くが良いのではないか」というアドバイスを受けました。そのため、大学から近いところを第一条件として部屋探しをしました。今の住まいは、戸山キャンパスから徒歩15分ほどのところにある閑静な住宅街で、その静かな雰囲気がとても気に入っています。周辺には早稲田の学生も多く暮らしていますし、公共交通機関を使わずに通学できます。通学時間を気にすることなく遅くまで大学の図書館を利用でき、限られた時間を勉強に費やせられるのはありがたいと感じています。
一人暮らしを始めてから時間に対する意識が変わった気がします。何をやるにも自分次第、誰にも管理されない分、貴重な時間を無駄にすることなく、計画的に生活するよう心がけています。一方、食事の面では、実家にいた時に祖母に料理を教わるなど積極的に自炊をしようと思っていたものの、いざとなるとうまくいきませんでした。今は無理をせず、自分のペースで、できるだけ手間をかけずに食事を作る工夫をしています。学校内外を問わず、広く教育支援に携わりたいという夢を叶えるためにも、この恵まれた環境を活かして学びを深めていきたいと思います。


吉澤 拓真 Yoshizawa Takuma

新潟県立長岡高校出身
文化構想学部 1年

※掲載情報は2019年度内の取材当時のものです。

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