Admissions Center早稲田大学 入学センター

留学で身につけた諦めずに挑戦し続ける力を活かし、日本のプレゼンス向上に貢献したい

幼少期をアメリカで過ごした経験から、将来は英語と日本語の両方を使って国際的な仕事をしたいと思い、国際教養学部に入学しました。国際教養学部は1年間の留学が必須で、私はワシントン大学シアトル校を選択。学生同士でチームを組み、地元の企業にコンサルティングを行う、実践に即した授業に挑戦しました。現地の学生と議論をする事、自分の役割を見出しチームに貢献する事は大変でしたが、「現地の学生と切磋琢磨したい」という留学中の目標を思い出し、諦めずに挑み続けました。対等な立場で意見が言えるようになった事、チームと同じ方向を向き努力できた事は自信に繋がりました。また、留学を通して日本とアメリカの両方の良さを再確認する事ができ、目指す道がはっきりと見えました。留学中はぶれない目標を1本決めておくと、多くの学びや気付きが得られる体験ができると思います。卒業後は日本と海外を繋げる公的機関に就職します。留学の経験を活かし、日本のプレゼンスを高めたいという目標に向かって頑張りたいです。


園田 有沙 Sonoda Arisa

東京都・順天高校出身
国際教養学部 4年

※掲載情報は2019年度内の取材当時のものです。

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