Admissions Center早稲田大学 入学センター

バラエティーに富んだ授業は新鮮で刺激的。これからは言葉について深く追究していきたい

中学生の頃から国語が好きで、言葉を操って人を笑わせるお笑いコンビが好きだったこともあり、より深く日本語を学びたくて文学部に進学しました。全学オープン科目の「日本のことばと文学」の授業では文学作品の中から言葉の比喩を学んでおり、トイレに行くことを「お花を摘みに行く」あるいは「ホタルを見に行く」と表現することなどを知り、言葉の使い方で感情が豊かになれると実感しています。オカルト芸術を研究している教授による授業では、交霊術にも触れることができました。他にもテレビ番組のワンシーンから人の感情を探るといったユニークな授業など、これほどバラエティーに富んだ学びができるとは思ってもみませんでした。2 年からは日本語日本文学コースで言葉をさらに深く追究したいと思っています。また、早稲田では多彩なイベントが毎日のように開催され、先日も落語家の公演を大隈講堂で楽しみました。スポーツでは野球の早慶戦をはじめとして応援の機会が多くありますし、コンサートや観劇なども数多く開催されています。何よりも選択肢が多く、学びにしても課外活動にしても自分が挑戦したいと思ったことは、何でもできる環境に大きな魅力を感じています。


鷲尾 祐二 Washio Yuji

宮城県仙台第一高校出身
文学部1 年

※掲載情報は2017年度内の取材当時のものです。

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