Admissions Center早稲田大学 入学センター

スチューデント・ジョブを通して、責任感と社会人に必要なスキルが身についた

yoshino

高校時代は看護師を目指していました。しかし、ボランティア活動などに参加する中で、福祉や医療分野のより幅広い視野で人の役に立ちたいと思うようになり、多様な学びで知見を広げられる文化構想学部に入学しました。 1年次から学生のための医療費補助活動や健康イベントなどの企画・運営に携わる「早稲田大学学生健康増進互助委員会」で活動しました。3年次からは学生参画・ジョブセンター(SJC )学生スタッフとして、学生参画運営委員会(SPEC )のオープンキャンパス企画などの広報活動に取り組んでいます。学生スタッフを目指したのは、早稲田には授業以外にも多種多様な学びの場があることを知ってもらい、多くの人により活発で有意義な学生生活を送ってほしいと思ったからです。

私自身、大学職員の方々と関わりながら仕事をする中で社会人としての言葉遣いや態度などを学びました。自分で考えて行動する実践力、発想をまとめる企画力、発言力といったものも身についたと実感しています。とはいえ、授業やマーケティングサークルでの活動、インターンシップに加えて多くの資格取得にも取り組んでいたため、スチューデント・ジョブとの両立に悩むこともありました。それでも乗り越えることができたのは、共に働く職員の方々やチームのメンバーに迷惑をかけられないという責任感が生まれていたからだと思います。


吉野 未来 Yoshino Mirai

千葉県立幕張総合高校出身
文化構想学部 現代人間論系4年
学生参画・ジョブセンターに所属

 

※掲載情報は2016年度内の取材当時のものです。

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