2016年11月10日、11日国際交流の一環として、箇所間協定校であるタイ王国カセサート大学スポーツ科学部の教員、学生がスポーツ科学学術院を訪問しました。スポーツ科学部学部長Siriporn Sasimontonkul先生の引率で、スポーツ科学部の学部生、大学院生を含め17名が、キャンパス、研究活動の見学に訪れました。
正木宏明教授のゼミの授業に参加し、神経認知心理学実験を体験しました。実際に脳波を測定、解析し、「注意」に関連した脳波成分を検出しました。
宮下政司准教授が、運動と食事に関する運動生理学の講義を行いました。
川上泰雄教授が、筋腱の力学特性に関する講義を行いました。
内田直教授が、スポーツと睡眠に関する講義を行いました。
学生交流セミナーを行い、両大学の学生が研究発表を行いました。
射手矢岬教授が、柔道の体験授業を行いました。