Environmental Research Institute早稲田大学 環境総合研究センター

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令和3年度 環境研究総合推進費新規課題採択決定~「マルチベネフィット型モビリティ」の開発と社会実装に向けた取組み~

『非接触型ごみ収集システムの開発と社会実装に向けたシナリオ構築』(研究代表者:早稲田大学環境・エネルギー研究科小野田弘士教授)は、環境省の競走的資金である令和3年度環境研究総合推進費の新規課題に採択されました。

本研究では、コロナショックに伴い、「ごみ袋+パッカー車」でのごみ収集に特有な感染症リスクを回避するため、従来、培ってきた小型モビリティや自動走行などの要素技術を応用し、「非接触型ごみ収集システム」の開発と社会実装に向けたシナリオ構築を目的としています。とりわけ、シャーシを共通化し、乗車・物流やごみ収集等の複数の用途を地域ニーズにあわせて、使い分ける「マルチベネフィット型モビリティ」のコンセプトを具現化していることが特徴です。

「マルチベネフィット型モビリティ」は、人や環境の視点から最適なモビリティを追求するなかで誕生した1人乗り超軽量ULV(Ultra Lightweight Vehicle)の発展型であり、本庄スマートエネルギータウンプロジェクト(埼玉県)や岡崎市(愛知県)等での実証を重ねながら多様な地域ニーズに対応する次世代モビリティとして成長してまいりました。

今後、本研究を中心に、現在進行している石狩市(北海道)で展開する令和2年度NEDO「自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現に向けた技術開発事業」、2024年に社会実装を目指す秩父市(埼玉県)「Society5.0社会の実現に向けた山間地域におけるスマートモビリティ活用事業」での成果と併せ、全国で展開される地域循環共生圏やスマートシティ・スーパーシティ構想での社会実装を見据えた取り組みを加速化していきます。

 

【参考URL】

環境・エネルギー研究科 小野田研究室WEBサイト
http://www.f.waseda.jp/onoda/

秩父市Society5.0社会の実現に向けたスマートモビリティによる生活交通・物流融合事業「秩父モデル」の構築事業
https://www.zenrin.co.jp/information/product/210318.html

公財)本庄早稲田国際リサーチパーク(埼玉県事業):AI・IoT普及セミナーでの講義・デモ走行
http://www.howarp.or.jp/eventnews/ai_iot_-onlie/

石狩湾新港地域ロボットシェアリング型配送サービス実証研究会
https://www.kccs.co.jp/news/info/2020/1022/

愛知県 岡崎スマートコミュニティ推進協議会
https://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1551/100500/p018486.html

スマートコミュニティを社会に実装する研究
https://www.tel.co.jp/museum/magazine/018/lab01/

“エネルギーの究極最適化・効率化”を目指し、次世代モビリティとスマートシティの未来をつくる
https://emira-t.jp/ace/4843/

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