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  • 【12/4~1/15】国際日本学ワークショップ2025 「視覚文化研究の論点と方法」

【12/4~1/15】国際日本学ワークショップ2025 「視覚文化研究の論点と方法」

【12/4~1/15】国際日本学ワークショップ2025 「視覚文化研究の論点と方法」
Posted
2025年11月27日(木)

国際日本学ワークショップ2025
「視覚文化研究の論点と方法」

 

映像メディアや美術を題材に、国際学会での発表や国際ジャーナルへの投稿を目指す大学院生のためのワークショップを実施します。
SGU国際日本学拠点で招聘する角田拓也先生(コロンビア大学助教授・近現代メディア研究)と、レイチェル・サンダース先生(プリンストン大学准教授・日本中世絵画史研究)のお二人に講師を務めていただき、
米国人文学における近年の動向や、論点・方法について講じていただくとともに、参加者各人も論文講読・ディスカッション・短いプレゼンテーションを行う全8回の集中プログラムとします。

日程・資格

  • 日時/担当教員
    1)12月4日(木)17:00-18:40 角田先生
    2)12月8日(月)17:00-18:40 角田先生
    3)12月11日(木)17:00-18:40 角田先生
    4)12月15日(月)17:00-18:40 角田先生
    5)12月18日(木)17:00-18:40 角田先生
    6)12月22日(月)17:00-18:40 角田先生+サンダース先生
    7)1月8日(木)17:00-18:40 角田先生+サンダース先生
    8)1月15日(木)17:00-18:40 サンダース先生
  • 参加資格
    • 基本的に早稲田大学文学研究科在籍中の修士・博士後期課程の学生を対象としますが、他研究科の大学院生や、学部生の参加相談にも応じますので、もし希望する方がいれば申請フォーム「備考欄」に参加希望の動機を記してください。
    • 全日程参加できる方を優先しますが、人数に余裕があれば、部分参加も可とします。

 

注意事項

  • 開催場所は、早稲田大学戸山キャンパス内です。使用教室は、参加者に12月3日までにお知らせします。
  • 使用言語は英語ですが、参加者のレベルに応じて、講読資料を決定します。
  • 参加希望者は、12月2日(火)までに、こちらのフォームから参加登録をしてください。
    なお、希望者が多い場合、先着順で10名程度に絞らせていただきます。