俯瞰から建築を語り、光と影のセッションが本と人の関係を拓く。七里圭監督撮影によるライブラリー・イメージ映像。村上春樹さんがアンデルセン文学賞を受賞された際のスピーチに触発されて考えられた作品。
2021年10月1日に国際文学館がオープンしました。館内の見どころはどこ? ここはどういう意図で作られた部屋? 文学館顧問でもあるロバートキャンベルさんが、展示や企画を担当したスタッフたちにポイントをたずねながら、魅力の数々をすみずみまで紹介しています(2Fの展示は2022年2月2日まで)。映像製作は、早稲田大学放送研究会。