Aizu Museum早稲田大学 會津八一記念博物館

図録「早稲田大学を訪れた旧石器人 ―校地内遺跡出土資料から―」

  • 刊行日   2023.9.28
  • サイズ   297×210 ㎜
  • ページ数  52
  • 価格    1500 円
  • 商品コード C23

本書は早稲田大学會津八一記念博物館2023年度秋季企画展示「早稲田大学を訪れた旧石器人-校地内遺跡出土資料から-」の展覧会図録です。

約40,000年前、日本列島にホモ・サピエンスが海を渡り移ってきました。それから、土器が出現する縄文時代の幕開け(約16,000年前)までを後期旧石器時代と呼びます。早稲田大学の校地内遺跡からも、様々な時期の旧石器時代資料が出土しており、整理・研究が進められています。本展覧会では、校地内遺跡から出土した石器資料や、石器を製作するための石材サンプル資料に焦点を当てます。その上で、旧石器時代に暮らした人々が、どのように石材を獲得し、また狩猟や生活に使用したのか、その行動原理がどのような変遷を遂げたのかについて考えていきます。

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