基本情報
- 会期
2023年10月9日(月)~11月20日(月) - 時間
10:00~17:00 - 休館日
詳細はこちら - 会場
會津八一記念博物館 1階 富岡重憲コレクション展示室 - 入館料
無料
概要
白隠慧鶴(はくいんえかく)(1685〜1768)は駿河国原(静岡県沼津市)に生まれ、諸国参歴の後、故郷の松蔭寺の住職となり民衆教化に努め日本臨済宗中興の祖とされる禅僧です。白隠は自由奔放な作風の書画を得意とし、数多くの弟子にもその水脈が受け継がれていきます。本展では白隠をはじめ遂翁元盧(すいおうげんろ)(1717~1789)、東嶺圓慈(とうれいえんじ)(1721~1792)など、白隠禅師の弟子たちの作品を紹介します。
展示作品(一部紹介)

白隠慧鶴《蛤蜊観音図》江戸時代

白隠慧鶴《布袋すたすた坊主図》江戸時代