6月22日(木)に、早稲田大学のICC(異文化交流センター)に協力いただき、中学2年生を対象にスクールビジットプログラム(旧・アウトリーチプログラム)を実施しました。以下、生徒の感想です。
僕のクラスでは、トルコとミャンマーの方がお話をされ、どちらもその国の文化などを実体験も交えて深く学ぶことができました。
トルコの方のお話では、トルコ料理やトルコ語、タルカンやアラベスクといった音楽を学びました。また、ハライというフォークダンスを全員で踊り、楽しむことができました。
ミャンマーの方のお話では、油をよく使うミャンマーの料理、ビルマ族の衣装やビルマ語、遺跡などを学びました。また、「ミンガラーバ」と言う挨拶や「ッティッニィットン」というじゃんけんでゲームをしました。さらにタナカというクリームを顔に塗る体験をしましたが、これはひんやりした新鮮な感覚でした。
普段接しない異国の文化に触れて、僕もいつか実際に行ってみたいなと思いました。
(2年・茂山)