2月8日（土）に環境委員会、高校の環境プロジェクトの方々、中学部で募った有志の参加者、先生方で学校周辺の地域清掃を実施しました。私は昨年も環境委員を務めており、地域清掃には何度か参加しているのですが、今年は有志の参加者がとても多く、総勢50人近い生徒の参加となりました。
多くの人が興味を持ってくれたことや参加者全員が談笑しながらも真剣に清掃を行っていたことは、環境委員としてとても嬉しく感じました。是非またこのような機会を設けて参加者を増やしていき、地域に貢献してほしいと思います。今回主催してくださった環境プロジェクトの方々、参加してくださった有志の方々に心より感謝申し上げます。
（3年 宇田）
2月8日13時半、環境プロジェクトと環境委員会のメンバー、有志達は、軍手を着け、トングを手に持ち、「地域清掃」へと向かいました。地域清掃では3つのグループに分かれ、落ちているごみを拾い、「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「ビン・カン」「ペットボトル」に分け、各グループに配られているゴミ袋に入れていきます。今年は約一時間半で終わりましたが、私のグループが歩いたところには、タバコの吸い殻やガムの包み紙が多く落ちていました。私有地にもペットボトルやカンが大量に落ちていましたが、これらは拾うことができずに、非常に歯痒い思いもしました。地域清掃の一時間半は疾風のように過ぎ去りましたが、とても有意義な時間を過ごせたように思います。
（3年 カシワル）
