私たち中学サッカー部は、中体連主催の練馬区新人大会で優勝し、その後都大会進出を決めました。練馬区で優勝するのは、10年ぶり2回目のことなので、とても嬉しかったです。私たちは、区の予選リーグからここまで全勝で駒を進めることができています。この結果は、試合中ピッチ内でプレイヤー同士が積極的に話し、コミュニケーションをとれているからこそ得られたものだと思います。ただ、第三支部大会の都大会決定戦では、5-0と大差で勝利できたものの、決定力不足だったり、パスの質が悪かったり、内容はあまり良くありませんでした。これから都大会で対戦する相手に勝利するためには、内容にもこだわる必要があると感じています。昨年の新人戦は、都でベスト16に入りました。私たちも昨年と同じ舞台であるベスト16を目標に挑んでいます。日々の練習時間は限られているので、1回1回集中して、チームとしてレベルアップできるよう、練習に取り組んでいきます。