早稲田大学高等研究所ウェビナー「ポストコロナの社会:学際的アプローチ」
第9回(8月6日(木))14:45~
日 時 / Date & Time
2020年8月6日(木)14:45~16:00(予定)
演 題 / Title
「コロナ・パンデミックに対する早稲田の理念と方針、およびポスト・コロナの時代の教育のあり方」
講演者 / Speaker
田中愛治(早稲田大学総長)
講演者略歴
田中愛治(たなか あいじ) 早稲田大学第17代総長
1951年、東京都生まれ。
1975年、早稲田大学政治経済学部卒業。1985年The Ohio State University
大学院政治学研究科博士課程を修了し、Ph.D.(政治学)取得。東洋英和女学院
大学助教授、青山学院大学教授、早稲田大学政治経済学術院教授等を経て現職。
2006年から早稲田大学教務部長、理事(教務部門総括)、グローバルエデュケーションセンター所長を歴任。
文部科学省中央教育審議会委員、日本学術振興会委員等を多数務める。
2014年7月~2016年7月 International Political Science Association会長。
主な著書に『熟議の効用、熟慮の効果』(編著)勁草書房,2018年、『政治学』
(共著)有斐閣,2003年など。(336文字)
討論者・コメンテーター /Discussant・Commentator
野口晴子(早稲田大学 政治経済学術院 教授)・ 安中進(高等研究所 講師)
司 会 / Moderator
有村俊秀(高等研究所 副所長/政治経済学術院 教授)
使用言語 /Language
日本語/Japanese
視聴URL
Zoom|https://zoom.us/j/95095657095?pwd=MzhKano5bUZnOUo0MHo5VnlORHd4QT09
You Tube|https://youtu.be/DEvLLfsxvRI
プログラム / Schedule
14:45~ 高等研究所ウェビナー 視聴ルール・趣旨説明/挨拶
14:50~ 講演・ディスカッション・ 質疑応答* など
16:00 終了予定(最大~16:15)
*<聴講予定の方へ>
・当日のご質問はZoomウェビナーのQ&A機能を利用して行います。(チャット機能は利用しません。)
・事前質問を受け付けます。ご質問は以下のアドレスにて事前に受け付けます。
wias-webinar(at)list.waseda.jp (atを@に変えて)お送りください。件名に「ウェビナー(○月○日分)事前質問」としてください。(準備の都合上、直前のものは確認できない場合があります。)本ウェビナーは登壇者・視聴者ともに限られた時間のなかで行います。すべてのご質問にお答えできない場合があります。ご容赦ください。
高等研究所ウェビナー(全体概要)/Outline
テーマ / Common Theme
「ポストコロナの社会:学際的アプローチ」(全体プログラムはこちら)
新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)による、「新型コロナ問題」が世界を席巻しています。人類の健康生命だけではなく、世界経済、人々の生き方にまで大きな影響を及ぼしています。しかも、私たちはこのコロナに対して、長い戦いを強いられる可能性もあります。ウェビナーでは、「グローバル化」、「感染症検査」や「リスクコミュニケーションと意思決定」といった研究テーマで、毎週異なる研究者がオンラインで登場します。私たちはどう対峙し、どのような社会をつくっていくべきなのか。新型コロナ問題に早稲田の研究者が様々な分野からアプローチします。
対 象 / Prospected Audience
学部学生・大学院生・教職員・一般
Faculty and staff members of a university, grad students, the general public
主 催 / Organizer
早稲田大学 高等研究所・Waseda Institute for Advanced Study, Waseda University
申込み / Registration
事前申込み不要です。
※ 視聴時の注意事項
本ウェビナーでは利用するPC、インターネット環境を各自でご用意下さい。また、使用するツール(ZoomウェビナーやYou Tube LIVE)の実行環境についても各自でご用意下さい。サービス利用にあたってのサポートは致しかねます。
なお、動画視聴によるPC環境等の不具合については当方では責任を負いかねます。ご了承ください。