Waseda Weekly早稲田ウィークリー

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インターンシップの効果的な生かし方 4/21ガイダンス開催

さまざまな職場で一定期間の就業体験を行うインターンシップについて説明する「インターンシップガイダンス2018」が4月21日(土)、早稲田キャンパス14号館201教室で行われます。

一般に「インターンシップ」とは、学生が夏休みなどを利用し、企業や官公庁、非営利団体などのさまざまな職場で一定期間就業体験を行い、「仕事とは実際何をしているのだろう」「会社の中はどんな雰囲気なのか」といった経験を積むことのできる制度です。早稲田大学では、インターンシップを卒業後の具体的な進路に対する理解を深める機会であり、キャリア教育の一環として位置付けています。

しかしながら、近年、インターンシップは1日から数カ月間に及ぶものまでさまざまな実施形態があるだけでなく、内容も多様化してきています。中にはインターンシップという名称ながら、就業体験を伴わないものもあります。さらに、応募にあたっては、採用試験の本選考と類似した選考手順があることが多いため、皆さんにとっては就職活動と同じような不安や焦りを感じることもあるでしょう。

そこで、インターンシップガイダンス2018では、「インターンシップの効果的な生かし方」をテーマに、皆さんにインターンシップの『本当』を知ってもらい、インターンシップの特徴や探し方を紹介します。

また、キャリアセンターが実施する「公認プログラムWIN(Waseda INtern)」と、キャリアセンターを通じて申し込む行政機関(官公庁など)でのインターンシップ「提携プログラム」を希望する学生向けの説明会も同時開催します。特に「公認プログラムWIN」は、大学からの推薦が必要な業種や、個人での応募が難しい職種での就業が可能で、単位修得の対象となります。「行政」「国際協力」「マスメディア」「ビジネス」の4コースがあり、10日間以上の実習と事前事後の授業などを組み合わせることで高い教育効果が期待できるプログラムであるため、大変お勧めです(『インターンシップの手引き2018』参照)。

個人でインターンシップに申し込む場合も、「公認プログラムWIN」や「提携プログラム」に参加する場合も、自分の目的に合わせて選ぶことが大切です。そのために、インターンシップガイダンスに参加して一緒に準備を始めてみませんか? インターンシップは就活のために行くものと思っている人も、インターンシップに行ってみたいけれど迷っている人も、まずはガイダンスに参加してみてください。

インターンシップガイダンス2018
日時:2018年4月21日(土)4限・5限
場所:早稲田キャンパス14号館201教室
対象:全学年(修士学生を含む)
内容:インターンシップの特徴・探し方、公認プログラムWINおよび提携プログラム(官公庁等行政機関希望者向け)の概要説明
(参考)公認プログラムWIN応募者向けガイダンス(オリエンテーションⅠ)
日時・場所:
2018年5月8日(火)5限 行政コース【キャリアセンターセミナールーム】
ビジネスコース【14号館501教室】
2018年5月9日(水)5限 国際協力コース【キャリアセンターセミナールーム】
マスメディアコース【14号館403教室】
対象:全学年(修士学生を含む)
内容:各コース別WINプログラム説明、2018年度受入機関の発表、WIN経験者によるプレゼンテーション
(参考)就活スタート講座
夏ターム(5月~7月)は全5回、夏の過ごし方を考えている学生向けに開催。
詳細はこちらから

「『公務』の意義・やりがいを見いだせた」

法学部2018年3月卒業 一條 桃代(いちじょう・ももよ)
インターンシップ先:豊島区役所(公認プログラムWIN「行政」コース)
内定先:宮城県庁

私はもともと公務員志望でしたが、実際の現場に行き職務を体験することで、公務員の魅力ややりがいを知りたいという思いから、WIN「行政」コースへの参加を決めました。豊島区の出先機関である「区民ひろば」で、「子育てひろば」の受付や利用証の発行、見守りを担当し、加えて日ごとのさまざまな事業の準備・運営に携わり、直接参加もさせていただきました。実習では直接区民の皆さんと関わることが多く、毎日の実習を通して、公務とは、住民一人一人と向き合い、誠実に対応することが最も重要であると感じました。

この10日間を通じて、「公務」というものの意義ややりがいを見いだすことができ、将来公務員として働きたいという思いが強くなりました。通常では体験することができないさまざまな職務を体験することができ、ここで得た経験や学びは必ず今後に生きると思います。また、ただ与えられた仕事をこなすのではなく、自ら考え能動的に動き、疑問点があれば聞くなど積極的に実習に臨むことは、自分自身の成長にもつながります。迷っている方は、ぜひ挑戦してみてください。

「現場を肌で感じるいいきっかけ」

人間科学部2018年3月卒業 石川 拳太朗(いしかわ・けんたろう)
インターンシップ先:沖縄タイムス社(公認プログラムWIN「マスメディア」コース)
内定先:日本放送協会(記者職)

沖縄の市民運動のドキュメンタリーを見て、記者の立場から現場を肌で感じたいと強く思ったのが応募のきっかけです。それまで、東京にいる私には沖縄の“質感”や“熱”を感じることができませんでした。新聞やテレビ、インターネットから手に入る情報は、それぞれが個別の温度を放っているように感じていました。

実習が始まると、地方紙の記者がいかに読者と近い存在かよく分かりました。現状に問題意識を持つ彼らの記者としての軸足は、間違いなく市民側にありました。東村高江での取材では、女性が手錠をかけられる光景をカメラに収めました。その写真はインターネットの記事にもなりましたが、SNSではいわれのない暴言がぶつけられていました。現場の雰囲気や空気感は、なかなかうまく伝わらないものだと実感しました。

インターン中に記者の方々とたくさん交流できたことはとても刺激になりました。時折彼らの話から見え隠れする沖縄への思いや記者としての熱意からは、この仕事の醍醐味(だいごみ)がたくさん感じられました。まず市民目線から物事を考え、あらゆる声に耳を傾けられる記者になろう。自分の目指す道を再確認できた2週間でした。

「世界で活躍する先輩の姿が刺激に」

商学部2018年3月修了 岡田 佳之(おかだ・よしゆき)
インターンシップ先名:損害保険会社(留学センター経由)
内定先名:銀行(総合職)

私は、シンガポール留学中にインターンシップを経験しました。インターンシップ先と訪問企業の現地社長が偶然にも私の所属する商学部の先輩で、お二人ともユーモアあふれる早稲田らしさを現在も存分に発揮しながら、世界で活躍している姿を目の当たりにしました。そんな早稲田の先輩を見て、自分の就活の軸に「グローバル」が加わりました。

また、共にインターンシップに参加した仲間は、留学やインターンシップの経験が豊富な学生が多く、自分の実力のなさを痛感しました。そんな仲間と過ごすことで、「朱に交われば赤くなる」を体感し、自分自身成長することができたと感じています。

インターンシップの経験があったからこそ日本そして世界で活躍したいと強く感じ、グローバルなフィールドと成長の場がある会社への入社を決めました。皆さんも早稲田生の誇りを持ち、納得のいく就職活動を終えられることを願っています。

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