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コロナ禍での就活 早大生のためのキャリアセンターのサポート

大事なのは正しい知識を得ること

就活中の皆さん、そしてこれから就活に臨む皆さん、コロナ禍で世界情勢が大きく変わっている中での就活に、不安を感じている学生も多いことでしょう。しかし、「就活の本質」自体が変わるわけではありません大切なのは「就活の本質を知り、正しい知識を得る」「自分を知り(自己分析)、相手を知る(業界・企業研究)」「行動量を増やす」、この三つです。

コロナ禍の選考方法、採用状況

 今年の就活で大きく変化したのは、「選考方法」と「採用状況」です。

【選考方法】

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、多くの会社説明会や面接が、対面からWebでの実施に切り替わりました。当初は、「初期の面接だけWebで」と考えていた企業も、緊急事態宣言が長引くにつれ、最終面接まで全てWebで実施する企業も多くあります。

学生も企業も慣れない中でのWeb面接は、「対面より伝わるものが少ないのではないか」とミスマッチを危惧する声もありましたが、慣れると意外に「対面と変わらないコミュニケーションが取れる」、暑い寒いなど「気候に関係なく自宅で参加できて便利だ」、また、地方の学生にとっては「交通費を気にしなくて済む」などといった前向きな意見もありました。

一方で、「やはり企業を訪問し、実際に見たり会ったりしないと雰囲気が分からない」「自宅のネット環境が脆弱(ぜいじゃく)で、説明会の視聴やWeb面接に耐えられず苦労した」などといった声もありました。

【採用状況】

ここ数年、売り手市場が続いていました。しかし、コロナ禍における急速な経済の冷え込みに伴い、新卒の採用状況が悪化するのではないかと心配する学生も多いと思います。しかし、ある大手情報会社が5月に企業へ行ったアンケートでは、現状約7割の企業が「採用は予定通り」と回答しているデータもあります。

報道などで、コロナ禍の影響が大きい一部の業種の採用中断について、大々的に報じられることも見受けられますが、惑わされないように注意しましょう。状況は刻一刻と変わります。来年度以降の採用についても、現段階では不透明なところもありますので、常に最新の情報をキャッチすることが大切です。

就活の本質を知り、正しい知識を得るには?

最初に書いたように「就活の本質」自体が変わるわけではありません。「就活の本質」を知り、「就活の正しい知識」を得ることが就活への第一歩です。そのためにキャリアセンターではさまざまな講座を用意しています。

※今年度の春学期についてはコロナ禍のため、全てオンデマンドで実施しています。

就活の本質を知る「就活その前に講座」

まず、「就活その前に講座」を見てみましょう。気軽に見ることができるように時間を15分間とし、就活の本質をぎゅっと詰め込みました。民間企業への就職を考えている学生だけでなく、進学や公務員志望の学生にも共通する部分がありますので、ぜひ視聴してください。

就活の基本的知識を得る「就活スタート講座」

就活の本質を理解した後は、「就活スタート講座」を見てください。就活の正しい知識や早大生の就活実績、就活概要スケジュールはもちろん、就活で大事なことをつかみ、前に進めるように解説しています。自分が大切にしたいもの(軸)が分かると、周囲に流されずに自分らしさをアピールできるようになります。社会に出る覚悟をしっかり持つことも大切です。講座では、先輩の体験談(動画)や、簡単なワーク体験もありますので参考にしてください。

自分を知り、相手を知るには?

 「就活の本質」と「就活の正しい知識」を得たら、次のステップは「自分を知り(自己分析)、相手を知る(業界・企業研究)」ことです。

就活では、「どの企業を受けるか」を考えがちですが、世の中には、多種多様な業界があり、またそれぞれの業界の中にもさまざまな企業があります。各企業に特徴があり、その中から興味を持てる企業を探すことは容易ではなく、ただやみくもに動いても、何も見つからないまま時だけが過ぎていったということになりかねません。効果的に、効率的に行動するためには、「何を探すのか」「どこを探すのか」を準備することが必要です。

自分を知る「自己分析講座」

企業を探す前に重要なのが、自分自身のことを振り返り、言語化する「自己分析」です。自分の価値観、特徴、理想とする社会との関わり方などを自分の言葉で説明できれば、少しずつ進むべき方向が見えてきます。自己分析は就活の指針となるものです。しかし、その方法に正解があるわけではありません。そこで、キャリアセンターでは「自己分析講座」を配信。毎年多様な講師を外部からお招きし、いろいろな自己分析の仕方を提供しています。

※コロナ禍のため、現在は2019年度に実施した講座をWeb配信しています。

相手を知る「業界・企業研究講座」

次に、自己分析で整理できたことがどういった企業で実現できるのか、「相手を知る」に進み、探していきます。

近年、就活の早期化もあり、志望先をインターンに行った業界や企業に絞ってしまい、実際の採用選考でうまくいかず、そこで初めて他の業界や企業を見始める学生が多く見られます。皆さんが知っている企業はほんの一部です。視野を広げれば、自己分析で整理できた、自分のやりたいことが実現できる業界や企業が見つかりやすくなります。

キャリアセンターの「業界・企業研究講座」では、さまざまな業界で働く卒業生や、現役社員の方を招聘(しょうへい)した講座、業界・企業研究の方法を考える講座などを実施し、皆さんの視野が広がるきっかけを提供しています。

※コロナ禍のため、現在は2019年度または過年度に実施した講座をWeb配信しています。

他にも、[email protected]上に過去の講座や役立つ資料を多数掲載していますので、必要に応じてご覧ください。<「キャリア・就職支援講座(20××年度入学者)」 ××は入学年度で変わります>

行動量を増やそう

 最初に「現状約7割の企業が採用は予定通りと回答」と記しましたが、逆に言えば約3割の企業が採用は「予定通りではない=採用を減らす・見送る・検討中」ということ。つまり、昨年度までと同じ数の説明会への参加やエントリーでは足りないということです。

自己分析や業界・企業研究も広く、深く行うなど、行動量を増やすことを心掛けましょう。お伝えしたいのは、むやみに焦る必要はありませんが、油断をしてはいけない、ということです。

キャリアセンターのサービスを利用しよう

個別相談について

「現在就活中」「これから就活を始める」「コロナ禍で不安」「エントリーシートを見てほしい」「面接の練習をしたい」という学生の皆さん、キャリアセンターの個別相談を利用してみませんか? 相談員と1対1で1回40分、皆さんがキャリア形成をするためのサポートを、現在はオンラインで行っています。

また、就活中の学部4年・修士2年以上の学生(2020年9月・2021年3月卒業・修了予定者)に対して、7月~9月にかけて、「オンライン夏秋学内合同企業説明会2020」を実施しています。毎年、この説明会から「自分にとっての優良企業」と出合い、納得のいく内々定に結び付くケースが多くあります。少しでも悩んでいたらぜひ参加して、多くの企業の説明を聞きましょう。

他にもいろいろなサービスがありますので、キャリアセンターを気軽に、うまく活用してください。キャリアセンターはいつでも皆さんを応援しています。

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