Waseda Weekly早稲田ウィークリー

学生注目!

ninja beats、アマチュアバンド世界一に

「音楽の固定観念を覆したい」

右:2015年3月国際教養学部卒業 木村 新(きむら しん) 左:政治経済学部 3年 後藤 優弥(ごとう ゆうや)

木村(右) アメリカ・サイパン島育ち。会社員として働きながら音楽活動を続けている。ウクレレの弦は三味線と同じ配列にしている。
後藤(左) 東京都出身。早稲田大学高等学院卒業。学内外でライブを行っており、現在、再建工事が行われている記念会堂の「さよなら記念会堂」イベントにも出場した。ヨーロッパツアーはコンテスト優勝の特典。

2015年3月国際教養学部卒業 木村 新(きむ・ら しん)
政治経済学部 3年 後藤 優弥(ごとう・ゆうや)

2015年夏にドイツで開催された、参加34カ国・5万組以上という世界最大規模のアマチュアバンドコンテスト「EMERGENZA Music Festival」に日本代表の「ninja beats」として出場し、優勝した。和装に身を包み、ハワイアン楽器「ウクレレ」と、ドラムやベースの音を口だけで鳴らす「ヒューマンビートボックス」で奏でる、常識を覆すダンスミュージックに、ライブ会場には熱狂の渦が巻き起こった。

高校生までアメリカ・サイパン島で育った木村さんは、地元のバーでの生演奏でウクレレの腕を磨いた。後藤さんは小学校6年生のときにテレビで「ヒューマンビートボックス」を見て、その音楽的魅力に引きずり込まれた。

そんな2人が国際教養学部の公認サークル「SILS MUSIC CLUB」で出会い、2014年4月にバンドを結成した。9月には渡米してニューヨークで路上ライブを行い、観客の反応に自信を持った。

「『ウクレレといえばハワイアン音楽』という固定観念を壊し、また、時には名人芸のような扱いを受けるヒューマンビートボックスが持つ音楽性を伝えるために出場した世界大会だった」という2人。来年6月、ninja beatsは「自分たちの新しい音楽をさらに広めたい」と、ヨーロッパツアーを行う。

(第633回)

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