今年度のワセ会議のテーマ
SJCでは毎年、早稲田が抱える課題について学生自身が話し合い、その解決策を模索する「ワセ会議」を実施しています。今年は11月27日(土)4限に、「ポストコロナの学生生活」をテーマに行われました。また、今回は早稲田大学のキャリアセンターとコラボし、就活を終えた先輩であるSCA(学生キャリアアドバイザー)から参加者に向けてグループディスカッションのフィードバックをすることで同時に就活対策にも繋げてもらうというねらいもあり、学部3年を中心とする高学年からの参加が多くみられました。
当日の様子
当日は各々の悩みに合わせてブレイクアウトルームに分かれ、参加者は大学が持つ課題、その解決策について活発に議論を交わしました。ディスカッション後はSCAの方から流れや積極性についてフィードバックをもらい、各々の就活のグルディス対策に繋がる貴重な意見をいただいている様子でした。
事後アンケートでは「ディスカッションの練習ができ勉強になった」「自らの意見を発信する際の工夫について考えられた」等、就活のサポートに役立ったという声もきかれました。今回のワセ会議にはグルディス対策になることを期待して参加したという方が最も多く、参加者の方にも満足していただくことができました。
当イベントの満足度(事後アンケート)
ディスカッションで出た実際の意見につきましては、ただいまSJC学生スタッフで精査中です。続報をお待ちください。
今後について
今後も、学生の悩みや不満は昨年度のワセ会議における提案をもとに実現された目安箱、「わせだ駅問い合わせ口」で募集中です。Twitter上の質問箱ツールを使用して大学に対する質問・要望を受け付け、SJCスタッフが調査し、回答します。詳しくは「わせだ駅問い合わせ口」に対する記事をご覧ください!皆様のご利用お待ちしております。