「わせだ駅問い合わせ口」概要
みなさん、普段の学生生活の中でこんな風に思ったことはありませんか?
「これはどこに問い合わせればいいんだろう」
「わざわざ電話するほどのことかな」
「もっとこうしたら良いのに」
このようなちょっとした質問・要望に早稲田大学学生参画・ジョブセンター(以下、SJC)学生スタッフが答える「Peing-質問箱」をSJC公式Twitterアカウントにトライアルで設置することになりました。
トライアル期間
2021年10月1日~2022年3月31日
※本運用については「トライアルから本運用までの流れ」をご確認ください。
設置場所
対象となる質問・要望
どこに問い合わせればよいか分からない学生生活に関する質問・要望など
ご利用の流れ
- SJC公式Twitterアカウントの「Peing-質問箱」に質問・要望を投稿してください。
- 内容を確認次第、「質問を受け付けました。」と回答の欄に記入してツイートします。
- その後、調査・検討した結果を再度質問箱の回答として掲載いたします。
注意事項
・回答は翌月の中旬頃までを目安に回答します。
・投稿する際、「ご自身の学年、学部、学科」を記入してください。
・投稿する前にSupportAnywhereなど大学の公式サイトを確認して頂けますと幸いです。
・公序良俗に反するような質問は、削除させて頂きます。
・質問・要望が多数寄せられた際には、「いいね」の数や優先度の高いと判断したものに限り回答させていただくことがあります。現時点では「いいね」が30以上のものは必ず責任をもって回答いたします。
トライアルから本番までの流れ
本企画は2022年3月31日までをトライアル期間として運用します。
本運用については、トライアル期間の問い合わせ件数や内容を踏まえ、検討いたします。
検討結果については本HP上でご報告する予定です。続報をお待ちください。
前回提案からの変更点
本企画の実現にあたり、指摘されていた3つの課題については以下の通り再検討しました。
指摘については昨年度の記事をご確認ください。
匿名性:Twitterで”いいね”をするのが本当に早大生なのか不透明
⇒早大生か否かを問わず、適当な質問・建設的な意見であれば受け付ける。
公平性:フォロワーの少ないSJCのTwitterを認知している人しか参加できない
⇒SJCのTwitter自体の認知度向上についても同時に取り組む。
即時性:質問者がすぐに回答を求めて問い合わせてくる場合、この仕組みはふさわしくない
⇒トライアル期間において即時性はスコープ外とする。トライアル期間の実績を踏まえ、本運用に向けて改めて検討する。
些細な質問・疑問、抱え込まずにあなたの声を届けませんか。
本運用に向けて、皆様の積極的なご利用をお待ちしております。
SJCでは2021年度秋学期もワセ会議を開催予定です。
2020年度の提案の進捗も合わせ、続報をお待ちください。