2021年5月19日(水)、21日(金)に開催した、「みらい設計ガイダンス」についてご報告いたします。
「みらい設計ガイダンス」は、早稲田大学が提供している正課外プログラムを紹介し、参加のきっかけとしていただくことを目的としたイベントです。
今回は学部1、2年生を対象としてオンラインで実施いたしました。
これまでは、各正課外プログラムから活動内容のプレゼンを行い、その後個別相談へと移る形式をとっていましたが、今回は交流に重点を置いた構成を取り入れました。
参加者を約3名ずつのグループに分け、正課外プログラムの学生がグループを回り、活動内容の紹介や質疑応答などをすることで、交流を深めました。
【紹介した正課外プログラム】
正課外プログラムは、大学公認の課外活動です。早稲田大学は約120もの正課外プログラムを設置しており、今回のみらい設計ガイダンスには13団体が参加しました。
紹介プログラム | |
5月19日(水) | ・SJC ・ICC ・WASEDAものづくり工房 ・学生早健委員会 ・プロフェッショナルズ・ワークショップ ・地域連携ワークショップ ・こうはいナビ ・文化推進学生アドバイザー ・学生留学アドバイザー ・キャンパスツアーガイド |
5月21日(金) | ・SJC ・GSセンター ・ICC ・WASEDAものづくり工房 ・キャリアセンター ・WAVOC ・学生早健委員会 ・プロフェッショナルズ・ワークショップ ・地域連携ワークショップ ・こうはいナビ ・文化推進学生アドバイザー ・学生留学アドバイザー ・キャンパスツアーガイド |
各回40名ほどの学生が参加し、
「先輩方のお話を聞けてよかったです。」
「興味ある団体を見つけることができました。」
などといった感想をいただきました。
学生参画・ジョブセンターでは、今後も学生参画活動の推進や、学生同士の交流の一助となるような活動を行っていく予定です。
皆さまのご参加をお待ちしております。