2017年8月5日(土)・6日(日)に開催された2017年度早稲田大学オープンキャンパスの学生参画運営委員会企画についてご報告いたします。
学生参画運営委員会では、オープンキャンパスにご来場いただいた高校生の皆さんに学内における成長の場所として学生参画活動を紹介することを目的として、「WASEトーク」と題してパネルディスカッションと、個別相談会を実施しました。
〇「WASEトーク」について
「Why Waseda ? ―あなたにとって早稲田とは―」と「学生参画」の2本をテーマとし、なぜ早稲田大学を志望したのか、早稲田大学に入学してからわかったことなどについてパネルディスカッションを行いました。両日合計で約1,000名のご参加をいただき、来場した高校生の皆さまからは、「早稲田大学入学後のイメージが膨らんだ」とのお声をいただきました。
〇個別相談会について
複数の学部の学生から一か所で話を聞くことができるのが学生参画運営委員会主催の個別相談会の特徴です。今年度も高校生の皆さんから「〇〇を学びたい、どの学部が向いているのか?」、「文化構想学部に入学して、文学部のほうがよかったと思ったことはあるか?」また「複数の学部から合格を得たとき、何を決め手に入学する学部を決めたか?」といった質問があり、学生スタッフが回答しました。早稲田大学の受験を考えている高校生の疑問を一つでも減らすことができたようです。
来年度以降もオープンキャンパスご来場の皆様に早稲田大学のことをより知っていただくための企画を実施してまいります。