2018年5月16日(水)・24日(木)に「みらい設計ガイダンス」を実施いたしましたので、ご報告いたします。
みらい設計ガイダンスとは、早稲田大学が提供している正課外プログラムを学生(特に学部1・2年生)に紹介し、参加のきっかけを与えることを目的としたイベントです。
また、正課外プログラムとは、大学公認の課外活動のことで、SJCが推進しているスチューデント・ジョブをはじめとした学生参画活動もこれにあたります。
正課外プログラムに熱をもって参加することは、学生の人間的力量を向上させ、将来に向けた視野を拡げ、就職活動時にはもちろんのこと、その後の社会生活でも役立つ考え方やスキルの獲得へとつながります。
「新しいことを始めてみたい。でも、何からすればよいかわからない!」という学生に、正課外プログラムを紹介し、参加を促すためにみらい設計ガイダンスは開催されました。
当日はキャリアセンターの職員から早大生の就職活動の特徴について学生に情報提供が行われたのち、各正課外プログラムの代表者が説明を行いました。その後、プログラムごとにブースを設け、個別相談を行いました。
【紹介した正課外プログラム】
・SJC(学生参画・ジョブセンター)学生スタッフ
・WAVOC(平山郁夫記念ボランティアセンター)プログラム
・先輩と語ろう!
・学生キャリアスタッフ
・学生留学アドバイザー
・地域連携ワークショップ
・プロフェッショナル・ワークショップ
・キャンパスツアーガイド
参加した学生からは「直接団体の人から説明を聞くことができてよかった。」「普段知ることのできない情報を知ることができてよかった。」といった意見を伺うことができました。
また、後日このイベントをきっかけに、正課外プログラムに応募した学生もおり、よいきっかけの場となったようです。