2018年11月12日(月)・15日(木)に「みらい設計ガイダンス」を実施いたしましたのでご報告いたします。
「みらい設計ガイダンス」は早稲田大学が提供している正課外プログラムを学生(特に学部1・2年生)に紹介し、参加のきっかけを与えることを目的としたイベントで、今回が春学期に引き続き2回目の開催となりました。
正課外プログラムとは大学公認の課外活動のことで、SJCが推進しているスチューデント・ジョブをはじめとした学生参画活動もこれにあたります。正課外プログラムを通した出会いや経験は、学生の人間的力量を向上させ、その成長は、今後社会で生きていく上で必要となるスキルの獲得へとつながります。
そんな正課外プログラムを、「新しいことを始めてみたい。でも、何からすればよいかわからない!」という学生に紹介し、参加を促すためにみらい設計ガイダンスは開催されています。
当日はキャリアセンターの職員から早大生の就職活動の特徴について学生に情報提供が行われたのち、各正課外プログラムの説明を行いました。その後、プログラムごとにブースを設け、個別相談を行いました。
【紹介した正課外プログラム】
・SJC(学生参画・ジョブセンター)学生スタッフ
・学生早健委員会
・ICC(異文化交流センター)学生スタッフリーダー
・学生留学アドバイザー
・学生キャリアスタッフ
・地域連携ワークショップ
・校友連携プログラム(先輩に会いに行こう!)
・公認プログラムWIN(Waseda INternship)
以下、参加した学生からの声を一部抜粋してご紹介します。
・様々な団体の概要を最初に説明し、気になった団体の詳細は個別相談するという形式は、多くの団体から興味ある団体を見つけられるという点でとてもよかった。
・詳しい実体験を直接聞くことができてとても参考になった。
・知らない早稲田が知れました。
・よくある企業の方や職員の方のお話よりも身近な先輩のほうが親しみやすく、とてもよかったです。
・自分が在学中に何をすべきかが見えてきた。
・プログラムに参加するモチベーションが上がった。背中を押していただけたような気持になった。
来年度以降も実施する予定です。1・2年生の積極的な参加をお待ちしています!