2019年5月23日(木)・24日(金)・27日(月)・28日(火)の4日間「みらい設計ガイダンス」を実施いたしましたので、ご報告いたします。
「みらい設計ガイダンス」は早稲田大学が提供している正課外プログラムを学生(特に学部1・2年生)に紹介し、参加のきっかけを与えることを目的としたイベントで、2018年度から実施しております。
早稲田大学では正課外プログラムとして、「地域連携ワークショップ」や「プロフェッショナルズ・ワークショップ」など100を超える活動を提供しています。SJCが推進しているスチューデント・ジョブをはじめとした学生参画活動もこれにあたります。
「新しいことを始めてみたい。でも、何からすればよいかわからない!」という学生に、正課外プログラムを紹介し、参加を促すためにみらい設計ガイダンスは開催されています。
当日はキャリアセンターの職員から早大生の就職活動の特徴について学生に情報提供が行われたのち、各正課外プログラムの説明を行いました。その後、プログラムごとにブースを設け、個別相談を行いました。
【紹介した正課外プログラム】
・SJC(学生参画・ジョブセンター)学生スタッフ
・こうはいナビ
・WAVOC(平山郁夫記念ボランティアセンター)プログラム
・学生キャリアスタッフ
・地域連携ワークショップ
・ICC(異文化交流センター)学生スタッフリーダー
・学生早健委員会
・校友連携プログラム(先輩に会いに行こう!)
・プロフェッショナル・ワークショップ
ご参加いただいた学生からは「今まで知らなかった団体・活動を知ることができてよかった」「今後の学生生活で力を入れたい活動が見つかりそう」といった感想をいただきました。
また、現在各プログラムに参加している学生からは「新しいメンバーが加入してくれるきっかけになりそうでよかった」という声が寄せられ、後日実際にみらい設計ガイダンスをきっかけにプログラムに参加した学生もいました。
今回は4日間で約80名の学生にご参加いだき、正課外プログラムを紹介することができました。
今後もSJCでは大学の利益・価値向上につながる学生の活動を推進していきます。