7月4日(土)に「光の一夜へ -ホタル観察会- 」を実施しました。
ホタル観察会は一昨年、昨年と雨天中止が続いていました。
当日も直前まで雨が心配されましたが、曇り空の中、無事に観察会を行うことができました!

当日は講義室でホタルの説明を受けたあと、実際に生息地の湿地で観察をする、という流れで実施しました。
今回は地域の方々と学生、調査室スタッフを含め、総勢40人強での活動となりました。
ご家族での参加も多く、活動中は始終楽しげな空気に包まれていました。
湿地での観察では、足場の不安定な木道がルートに含まれています。
不安のある方には足場の安定したコースをご用意させていただき、3グループに分かれて観察をしました。
すっかり日が暮れてから、いざ湿地へ。
最初はなかなか現れませんでしたが、少し歩き進めると、ポツポツとホタルの小さな光が舞いはじめました。

本学の湿地では、ゲンジボタル、ヘイケボタルの二種類が生息しています。
どちらも人間の手が加えられておらず、天然に生息するホタルです。
発光するパターンが種類によって異なり、それにより互いに種類を識別しあっているそうです。
今回は、どちらの種類も観察することができました。
あっちにいた、こっちにいたと参加者の皆さんの弾んだ声が聞こえ、ホタルを楽しんでいる様子でした。

懸念されていた木道も安全に通ることができ、誰も怪我なく、そして時間通りに観察会を終えることができました。
ご参加、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
人間科学部・1年・川﨑千優

