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ベンチャー育成の次のステージへ~ 科学技術振興機構(JST)「研究成果展開事業 社会還元加速プログラムSCORE大学推進型」に本学が採択されました

このたび早稲田大学は、2020(令和2)年度科学技術振興機構(JST)「研究成果展開事業 社会還元加速プログラム(SCORE)大学推進型」に採択されました。

申請大学数12に対し本学を含め3件が採択されたこの事業は、本年度から2024年度までの5年間に亘り実施されます。 

SCORE事業とは

社会還元加速プログラム(SCORE)事業は、ベンチャー企業の創出に向けた高い潜在性を持つ技術シーズを対象とし、その事業化を行うベンチャーの起業・成長に有益な知識の学習およびビジネスモデルの仮説立案検証を行うことを目的としています。具体的には、研究者や事業化プロデューサーなどがチームを組み、自らの技術シーズを基にしたビジネスモデルの策定と実用検証可能な最小限の試作品やデータ(実験結果、計算結果)などを準備し、想定される顧客などから評価を受けます。その評価結果や社会ニーズを、次の研究開発にフィードバックさせてビジネスモデルのさらなる現実化・高度化を目指すとともに、事業化に向けた改善サイクルの経験を通して、起業および経営に必要な能力の向上やネットワークの形成を図ります。

これまでこのSCORE事業は研究者個人が申請し、採択を受けるものでしたが、本年度より、大学単位で申請し、大学がそれぞれ起業活動支援プログラムを展開するという公募カテゴリーが初めて設けられ、本学はそれに対し申請を行い、採択されたものです。 

今後、本事業の推進と併せ、ベンチャー育成を核としたエコシステムの構築に力を尽くしてまいりますので、ご協力のほど宜しくお願いいたします。 

【本学の構想の概要】

本年竣工したリサーチイノベーションセンターを中心とする早稲田オープンイノベーションバレー構想の基本概念である、知財創出、ベンチャー起業・アクセラレーション、産官学連携、高付加価値製品創出、人材育成をスパイラルアップし社会への貢献を目指す早稲田オープンイノベーション・エコシステムを、本事業を駆動力として推進していきます。

具体的には、本学独自のPoC ファンドを本事業により資金面で拡充するとともに、また経営・財務・法律等起業に必要なチーム構築支援を、本学ビジネススクール及び成功企業を創立した経験豊かな校友、提携ベンチャーキャピタルからのアドバイスも得ながら進め、高い質の活動支援プログラムの提供を目指します。
また、育成企業の世界市場への進出も視野に、米国のファンド及びアクセラレータとも連携し、世界レベルの質を備えたベンチャー支援プログラムの確立を目指していきます。併せて、内閣府事業「スタートアップ・エコシステム拠点都市」の「グローバル拠点都市」に採択された「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム」における活動を通じ、アクセラレーションの強化と戦略的な海外展開を図ってまいります。

SCORE事業 本学の構想 4つの特長

 

関連リンク

JST発表 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム<社会還元加速プログラム(SCORE)大学推進型>2020年度採択機関の決定について ( JSTプレスリリース本文 )

 

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