「なぜヴィーガンになったの?」「お肉を食べないって辛くないの?」
そんな素朴な疑問、あなたも持っていませんか?
世界中で広がるヴィーガンのムーブメント。
ここ早稲田大学にもヴィーガン・ベジタリアンとして生きる学生が増えています。
しかし、日本では欧米と比べ、ヴィーガンやヴィーガニズムに対する理解があまり浸透していないことも事実です。
本イベントでは、世界的に著名なヴィーガン講演家であるエド・ウィンターズ氏をお招きし、ヴィーガニズムの意義と課題、環境問題との関係などについてお話しいただきます。
また、実際にヴィーガン食も試食していただけます。
『ヴィーガンになる・ならない』の前に、人と動物と自然が共生できる社会について考えてみませんか?
ヴィーガンやヴィーガニズムの考え方・生き方を知り、多様性について考えるきっかけとなれば嬉しいです。
皆さんのお申込みをお待ちしています。
ゲスト
ベストセラー作家、ヴィーガン教育家、講演家、そして受賞歴のあるコンテンツクリエイター。世界各地で講演を行っており、その中にはケンブリッジ大学、LinkedIn、Meta、Google、アメリカン・エキスプレス、Pinterest、そしてアイビーリーグのすべての大学が含まれる。オンラインコンテンツは数億回以上の視聴を集め、彼が行った3本の TEDx トークは、合計で250万回以上のオンライン再生を突破。また、ハーバード大学ではメディア&デザイン・フェローとして講座を担当した経験がある。BBCをはじめとする主要メディアにも取り上げられており、テレビやラジオの生放送で数多くの討論にも参加。
②小城徳勇氏
内閣官房内閣事務官。ミートフリーマンデーオールジャパン 事務局長。内閣府食堂を始めとする官公庁食堂へのヴィーガンメニューの導入に尽力したほか、菜食の普及と地域貢献、社会奉仕を組み合わせた活動を全国各地で精力的に展開している。
③松澤拓也氏
早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程在籍。専門は憲法、動物の権利法。学術研究と並行して、学生団体「早稲田ヴィーガンクッキングサークル 」の代表を務め、食を通じて人・動物・環境のつながりを考える場を広げている。
日時
2025年11月6日(木)17:30-19:30(受付17:00~)
会場
早稲田キャンパス内 ※詳細は確定した参加者にお知らせします。
対象
早大生・教職員
言語
英語(必要に応じて日本語通訳あり)
質疑応答:日英可
交流タイム:自由
参加費
無料
定員
40名程度
※抽選あり。結果は締切日当日にメールでお知らせします。
申込
こちらのフォームより *MyWasedaログインが必要
締切
10月28日(火)午前9:00
共催
協賛
応募時の注意
ICCのキャンセルポリシー、食物アレルギー対応、写真撮影、情報保障等に関しては、こちらから必ずお読みいただき、内容を了承の上申し込んでください。
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