★ポスター
江戸時代より広く一般的に親しまれている「和菓子」。
日本には古くから四季を楽しむ文化があります。和菓子にも各季節特有のものがあることをご存じでしょうか。和菓子は意匠(デザイン)や菓銘、素材で季節感が表現されており、味わいながら視覚からも四季を感じる事ができます。今回のワークショップでは「四葩(あじさい)」の和菓子を作り、憂鬱に思われがちな梅雨の季節を楽しく迎えてみましょう。
そして今回も、老舗和菓子店「神楽坂梅花亭」より和菓子の名匠をお招きします。「匠」直伝の指導を受けて和菓子作りに挑戦し、作ったあとは、参加者間で交流したり、写真を撮りながら楽しく試食をしてみましょう!
日本の伝統文化や和菓子に興味のある方、甘いものが好きな方はぜひ気軽に参加してみてください!!
ゲスト
井上豪氏(神楽坂梅花亭 4代目当主)
全国和菓子協会より「優秀和菓子職」、東京都知事より「東京マイスター」、新宿区より「技の名匠」に認定される。新宿調理師専門学校非常勤講師。外務省の「日本ブランド発信事業」にてイギリス各所で講演を行うなど和菓子の国際的認知度向上活動に従事。お茶の水大学付属高等学校留学生、ハーバード大学学生向けに茶道や和菓子の講演、和菓子教室を開催。宮内庁御用達。裏千家坐忘斎お家元より「宗豪」の茶名拝受。2023年和菓子の無形文化財登録に協力。
日時
2025年5月20日(火曜日)17:30~19:00
※受付 17:20~
会場
早稲田大学
※詳細は参加者にお知らせします
対象
早大生
言語
日・英 (交流タイム:自由)
参加費
無料
定員
40名程度
※抽選結果は締切日当日にメールでお知らせします
申込
*MyWasedaログインが必要
締切
5月13日 (火) 午前9:00
協力
応募時の注意
ICCのキャンセルポリシー、食物アレルギー対応、写真撮影、情報保障等に関しては、こちらから必ずお読みいただき、内容を了承の上申し込んでください。
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