Min(ICC 学生スタッフリーダー)
こんにちは!6月から新SSLとして働いているミンです。もうSSLで働いて半年が経ちました。時間が本当に早く感じられます :)
今回は、去年行ってきた釜山旅行が本当に楽しかったので、そのことについてブログを書いてみたいと思います。その中でも特に気に入った場所である、釜山のヒニョウル文化村(Huinnyeoul Culture Village)について紹介します!
始めに) ヒニョウル文化村はどんなところ?
韓国戦争の時、避難民の方々が住んでいたところです。作られた初期にはただ海岸の絶壁にある貧しい漁村でしたが、地域の芸術家と住民が協力して壁画と芸術作品を展示し、文化的な街になりました。そのため、韓国ドラマと映画の代表的な撮影地としても有名です。代表的な作品として『弁護人』があります。「ヒニョウル」は絶壁に波がぶつかる時できる白い水しぶきを意味するハングルです。
名前からわかる通り、この街は海岸に位置していて美しい海を楽しむことができます。海好きの方に特におすすめのところです。
ヒニョウル文化村の見どころ1)美しい海と散策路
- (photos by author)
街に入ると美しい海とそこにそって作られている散策路が最初に見えます。階段会談が結構高くて少し疲れてしまいましたが、散歩しながら海を眺めたのは今でも素敵な記憶として残られています。
写真は撮っていなかったのですが、散策路の壁画や芸術作品が特に素敵だったのです。 海洋生物たちをテーマにした絵、そこに住んでいる漁師たちを描いた絵など、街の方々が描いた美しい作品を見ていつかはここに住んでみたいと思いました。 途中、あるおばあさんが急に声をかけてここの歴史について簡単に説明してくれたこともありました!おばあさんの眼差し目つきが本当に暖かくて忘れられないです。ここの家はほとんど白い色なんですが、これは地域の方が直接リフォームをしたものだそうです。 この話を聞いて、村の皆さんがどれほど村を愛しているかを感じました。
ヒニョウル文化村の見どころ2)可愛いカフェ、シンキヨウル
海の景色を眺めながら歩き続けていたのですが、かわいいカフェが集まっているところを見つけました 。 カフェ好きの私はこの場所をそのまま通り過ぎることはできませんでしたのです笑。それで入ったところがこのカフェ!海を眺めながら飲むココアは本当に美味しかったです。

(photo by author)

(photo by author)
こちらのカフェは「シンキヨウル」というカフェで、小さな雑貨店も一緒に運営しています。私が行った日は雑貨店の休日であったが、ここを言ってきた友達の話によると可愛いものがいっぱいあるらしいです!釜山に行く機会があったらぜひ行ってみてください!
以上でヒニョウル文化村についての紹介を終わりにしたいと思います!可愛くて芸術的な街ですのでぜひ行ってみてほしいです!