ニックネーム Nickname
りく / Riku
学部 School
政治経済学部 / Political Science & Economics (PSE)
出身 Hometown
日本(東京都)/ Tokyo
趣味 Interests
サッカー、野球、旅行 / Football, Baseball, Travel
なぜSSLとして応募したか Why I applied to be an SSL
20年間近く、日本での生活に慣れ親しんできました。日本が一番と思い、特に「海外」や「異文化」に触れることなく日々を過ごしていました。しかし、このままの環境で大学生活を送り、社会人になるのは自分にとって良くないのではないかと考え始めました。そこで、一歩踏み出してICCの「日英オンラインエクスチェンジ」に参加しました。アメリカの学生と英語や日本語で交流する中で、異文化に触れる楽しさや新たな発見を経験しました。この体験を通じて、異なる文化や価値観を理解することの大切さを学びました。語学に自信がなかった私ですが、この交流を通じて自己成長を感じ、さらに多くの異文化交流の機会を求めるようになりました。その結果、刺激を求めてICCに応募することを決意しました。私自身の経験を通じて、異文化交流の楽しさや意義をより多くの人に広めていきたいと思っています。
SSLとして働くことへのやりがい Why I like being an SSL
SSLとしてのやりがいは、様々な価値観を持った人と出会い、共に仕事ができることです。先輩や職員の方々は「異文化理解」を促進させたいという同じ目標を持っていますが、その目標を達成するための具体的な方法はそれぞれ異なります。そのため、MTGなどで意見がまとまらないこともあります。しかし、それはそれで多様性に富んだ雰囲気があり、とても楽しいです。お互いを尊重しているからこそ、意見を躊躇うことなく発信できる環境がICCにはあります。優秀なSSLや職員の方々に囲まれ、刺激的な日々を過ごせて幸せです。
The rewarding aspect of being an SSL is the opportunity to meet and work with people who have various values. Although the seniors and staff share the same goal of promoting intercultural understanding, each person has different ideas on how to achieve that goal. Sometimes these differing ideas can make it challenging to reach a consensus. However, this diversity creates a very enjoyable atmosphere. Because we respect each other, we can freely express our opinions without hesitation. ICC provides an environment where this is possible. I am fortunate to spend stimulating days surrounded by excellent SSLs and other staff.
多様性・異文化理解について一言 About diversity and cultural exchange
言語の壁は思ってるほど高くないです。コミュニケーションを取ろうとすればどうにかなるもんじゃないかと思います。
The language barrier is not as high as we think. If we make an effort to communicate, things will work out somehow.