Intercultural Communication Center(ICC)早稲田大学 ICC(異文化交流センター)

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ICC企画者レポート:トークセッション 「電通発アイデアの面白さを世界に ~世界に通用するクリエイティビティの作り方~」

M.L. (学生スタッフリーダー)

 みなさん、こんにちは。

10月28日に開催された電通のトークセッションを企画した学生スタッフM.L,です。本イベントに学内外から沢山の参加者にお越しいただき、とても嬉しかったです!また参加者が株式会社電通CDCの高崎卓馬氏の話に感嘆しながら、熱心にメモを取っていた様子や明るく笑顔で高崎様の話しに聞き入る姿がとても印象的でした。今でも、盛り上がったイベントの様子や参加者の方々が関心深く楽しそうに質問する姿を思い出すと、本当にこの企画を実現してよかった!と心から思います。

ここでは、本企画の実現に至った背景やイベント当日の様子をご紹介できればと思います。

なぜ電通をテーマにしたのか?

去年、当時学部四年生であった私は、電通上海支社の長期インターンシップに応募しました。合格した後、上海電通アイソバー(電通グループの一社)の副取締役室に配属され、副取締役のアシスタントとして半社会人の生活を始めました。入社する前は、副取締役との社会的地位のある方の下でどういうふうに働ければいいのかをずっと悩んでいました。よく使われる日本語の敬語を全部覚えられるのか?どんなドレスコードがいいのか?広告代理店に関する知識が少ない中、どんなタスクを任されるのか?など、考えれば考えるほど、緊張してしまいました。

しかし、出勤初日に、職場の皆さんと会った際に、私の緊張の気持ちが全部解けてなくなりました。副取締役の方を含む社員全体がカジュアルな私服の格好で働いているだけではなく、皆親切で皆、多忙の中、自分の仕事をしばらく後回しにしてでも、私に広告業界のことや会社のことを親切に説明してくれました。私をインターン生として扱うのではなく、新入社員のようにきちんと接し、育てくれました。ですから、私にとって電通は、まだ学生である私を成長させてくれた、特別なところなのです。日常業務に段々慣れてきた後に、上海電通と日本電通がコラボした様々なキャンペーン業務に触れる機会も増えていきました。その際、私は電通グループが制作し、様々な賞を受賞した広告作品を多数見ました。その中で、中国のCMと日本のCMの違いを実感、特に日本のCMは、感情面の共感を重視しているものが多いことに驚きました。国によって表現方法に“違い”があることは当然ですが、日本のクリエイターの方々がどのような切り口、そして工夫のもとで、国を超えて受け入れられるCM広告を作ってきたのかに、関心を持ち始めるきっかけとなりました。

また、今年の夏休みに、早稲田大学のプロフェッショナルズ・電通ワークショップの講義に参加し、ゲストスピーカーである高崎卓馬氏のお話を伺い、世界に通用するアイデアの重要性をより深く感じました。その結果、より多くの早稲田の学生たちにも、この世界に通用するアイデアの魅力を知ってもらいたいと考え、今回の企画に至りました。

イベント当日

本イベントは国内外より多数の広告賞受賞歴を誇る株式会社電通CDCの高崎卓馬氏にお忙しい中、快くICCの依頼を引き受けてくださったおかげで、実現できました。トークセッションでは、高崎氏が手掛けたいくつかの有名なCMを参加者に見せながら、ご自身の経験を踏まえた「クリエイティブ」の作り方や人の心を動かす企画の本質についてお話しいただきました。

数々のCMを見た際の、参加者のみならず、我々スタッフ達も、その創意工夫の凄さに感嘆し、大きく口を開けていた姿が思い出されます。アンケートでは、参加者から「クリエイティブの第一線で活躍されている方のコアの部分を知ることができて大変良い時間だった」、「仕事に対する姿勢、仕事観に衝撃を受け、自身のモチベーションアップにつながった」という数々の声が寄せられ、企画者として本当にうれしかったです。

最後になりますが、あらためて、本企画の実現にご協力いただきました株式会社電通CDCの高崎卓馬様に心からの感謝と御礼を申し上げたいと思います。これからも参加者の関心にこたえるような面白い企画にチャレンジしたいと思い、頑張ります!それでは!

Dates
  • 1028

    MON
    2019

Place

早稲田大学3号館305教室

Tags
Posted

Wed, 15 Jan 2020

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