WIF(Waseda International Festival)
比屋根颯馬
WIFってなんだ?と思われたそこのあなた!WIFとはWaseda International Festivalの略称で、約15年続く早稲田大学公認の国際交流サークルです。メンバーの約80%が留学生で、世界各国から集まっています。他にも色々な国際交流サークルが存在しますが、WIFの大きな特徴はFestivalという名の通り各国のダンスやパフォーマンスを通して交流を深めるところにあります。体で何かを表現することはボディーランゲージと同じように国境を越えるものであると私たちは信じています。しかし、ダンス力やパフォーマンス力を向上する事が我々の目的ではありません。それらを通して、又はきっかけとして「特別な時間を過ごす」事が究極の目的です。普段は年に約2回ほどある公演に向けて準備をしたり、もちろん合宿や季節ごとのイベントを行ったりもします。毎年4月、9月に新しいメンバーが増え、これまで約80名の留学生たちがWIFに参加してくれました。そのほとんどが、私たちが参加させて頂いたICCのサークルフェアや留学センターのWelcome Party、国際教養学部の先輩プロジェクトなどをきっかけに興味を持って仲間になりました。
今回も多くの留学生たちがICCサークル・フェアに足を運んでくれたので、私たちも良い緊張感とやり甲斐を感じながらデモンストレーションを行う事が出来ました。今期のダンスはミュージカル部門とボリウッド部門、ソーラン節部門の三つに分かれていたので、それぞれのダンスを短く紹介する形でパフォーマンスを構成しました。そして最後にはフィナーレとして過去2回のショーで踊った「September」を披露しました。このナンバーは最後に観客参加型の振り付けがあるので、毎回盛り上がる事ができて楽しいナンバーです。予想通り、留学生たちと一緒に踊って思いきり楽しむ事が出来ました。そういった時々に見られる多くの笑顔が私たちWIFの原動力となっていることを改めて感じられた瞬間でした。
現在はICCサークル・フェア以降に興味を持って入団してくれた留学生たちと11月の早稲田祭に向けて各ダンスの練習に日々励んでいます。早稲田祭までは約1ヶ月ほどしか準備期間がないので皆必死ですが、時間を共にする程に交流が深まり、ショーを迎える頃には一つの家族のようになっている事がしばしばあります。早稲田大学という大きな共同体の中で海外との架け橋になれたらと強く願いつつ、留学生たちが日本という土地でも体で表現することを中心に、心から楽しめる環境を提供できればと思っています。





