買いすぎちゃったけど、自分ひとりじゃ使いきれない。
気づけばもうすぐ賞味期限!
食材を前にして、そんな「もったいない」気持ちになったこと、ありませんか?
日本で食べられるのに捨てられている食材、いわゆる食品ロス量は年間643万トン。
国民一人当たり、おおよそご飯茶碗1杯分を毎日捨てていることになります。そのうち291万トンは一般家庭から出ているそうです。
毎年10月16日は国連が制定した「世界食料デー」。それに合わせて日本では10月を「世界食料デー」月間としています。
世界の食料問題などについて考え、解決に向けて行動しようという1カ月です。
そこでICCでは、今話題の「サルベージ・パーティ」を開催します!
参加者同士が余った食材を持ち寄りみんなで調理することで、気軽に食品ロスを削減するアクションです。
「こんな料理にすれば無駄なく食べられたんだ!」
「みんなで料理するって楽しい!」
みんなでレシピを考え、料理をして、食べて…楽しみながら食品ロスを考えるきっかけにしてみませんか?
料理が苦手でも心配ありません。プロのシェフのアドバイスとサポートのもと、グループで助け合いながら調理をします。食べることが好きな人、食品ロス問題に関心のある人、料理をしながら新しい友達を作りたい人、皆さんぜひご参加ください。
講師プロフィール
高田大雅(たかた たいが)氏
公認サルベージシェフ。ケータリング企業Foodist Link株式会社代表。
地方の郷土料理や世界各国の料理をアレンジし、オリジナルのメニューを考案。日本各地のサルベージ・パーティで活動しており、ケータリングでは大使館や企業への提供を行う。トマトソースに醤油を加えたり、ミートソースに味噌を加えたりと、和洋折衷の料理が得意。
日時
2019年10月24日(木)16:45~19:45 (受付開始 16:30)
場所
文京福祉センター江戸川橋 現地集合・現地解散
*早稲田キャンパスより徒歩20分、有楽町線江戸川橋駅から徒歩5分
MAP
対象
早大生
言語
日英
持ち物
エプロン、三角巾、ふきん2枚、自宅で持て余している食材1品(冷蔵庫に残っている食材、使いきれなかった食材、使い方が分からず置きっぱなしの食材など)
(※下の注意事項をご覧ください)
参加費
無料。現地までの交通費は自己負担。
応募方法
MyWasedaから(ここをクリック!)
登録締切
10月16日(水)9:00am
定員
32名 (申込者多数の場合は抽選を行います。結果は締切日当日にメールでお知らせします)
協力
一般社団法人フードサルベージ
Foodist Link株式会社
プログラム
1. レクチャー
2. クッキングタイム
3. 試食交流タイム
注意事項
持参できない食材
1. 消費期限、賞味期限の過ぎているもの
2. 個人が手作りした食品
3.開封済みの加工品
4.保存方法が適切でない食品
5.基本的な調味料(塩、砂糖、醤油など)
6. 今回のためにわざわざ購入したもの
★応募時の注意★
結果発表後のキャンセルは原則として認めていませんので、自分のスケジュールをよく確認してから申請してください。
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お問い合わせ
TEL: 03-5286-3990
E-mail: [email protected]