日本語教育研究センター
Desak Nyoman Risma Riyandewi
5月18日、江戸東京博物館においてのフィールド・トリップに参加させていただきました。ICCが本イベントを行っていただいたおかげで、初めて江戸東京博物館を知りました。私は日本の歴史に関して、非常に大きな関心を抱いています。留学中に、博物館に行きたいと思っていたので、本フィールド・トリップに参加することにしました。
博物館に着いたとき、とてもかわいいICCのスタッフが歓迎してくださいました。そして、留学生や日本人学生のみなさんが集まったとき、そのスタッフは素敵な笑顔で丁寧にイベントの流れについて日本語と英語で説明していただきました。その一日前にあまり眠れなかった私はスタッフの笑顔で癒され、また新しい友達もできたので、すぐ元気になりました。(笑)
まず、日本人学生と留学生が交流できるように、いくつかのグループに別れました。そのとき、ミッション・ゲームもありました。グループとゲームがあるからこそ、みんなで博物館の見学をより楽しめることができたと感じていました。ミッション・ゲームの中で、グループのメンバーでどこかのスポットで一緒に写真を撮るというミッションがあって、とても面白かったです。そのため、グループのメンバーと仲良くなることができたと思います。
ICCのイベントで、早稲田大学の日本人学生と留学生と一緒に博物館を楽しめることができて、とてもよかったです。2時間の見学はとても短い時間でしたが、日本の歴史に関する知識をより深められたのと同時に、新しい友達ができ、とても楽しかったです。次も、このようなフィールド・トリップがあれば、また参加させていただければと思います。