日本の国民食ともいえるカレーライス。
時々無性に食べたくなるほど、日本人の食生活に溶け込んでいますね。
料理は苦手だけどカレーライスなら作れる!という人も多いのでは?
でもカレーといえばルーツはインド!カレーの本場であるインドの人々は、英国を経由して独自の変化を遂げた日本のカレーライスをどう思っているのでしょう。
今回ICCでは、カレー大国インドで大胆にも日本のカレーを逆輸出し成功を収めた注目企業、
KUURAKU GROUPより執行役員・海外事業本部長の廣濱成二郎氏をお招きしたトークセッションを開催します!
カジュアルな日本料理ブームが世界中で巻き起こる中、インドでも経済成長とともに日本食を好む人々が増えているそうです。KUURAKU GROUPのインドでの挑戦からわかる海外ビジネスの苦労ややりがい、インドの人々に日本のカレーが受け入れられるための工夫や努力はどのようなものなのでしょうか。
そして、最前線で日本食を海外に広めていく上で見える日本文化の魅力とは?
日本の食文化が好きな方はもちろん、海外ビジネスに興味がある方、将来海外で活躍したいと考えている方にとって貴重な機会となるはずです。
ご参加お待ちしています。
★インドで実際に販売されているカレーの試食をご提供!(先着50名)★
日時
2018年11月9日(金)18:15~19:45(開場18:00)
会場
大隈ガーデンハウス(25号館)1階
対象
早大生・教職員・一般
言語
日本語 質疑応答は日英可
参加費用
無料
事前登録
不要(80席、立ち見可)
ゲスト・プロフィール
廣濱成二郎氏
1981年生まれ。2005年にKUURAKU GROUPに新卒入社、現在執行役員並びに海外事業本部長。
ご協力・ご協賛
株式会社KUURAKU GROUP
1999年創業。国内21店舗、インド、インドネシア、スリランカ、カナダ、アメリカ、オーストラリアで海外事業展開しているグローバルレストランチェーン。「記録よりも記憶に残る企業」をビジョンに掲げ、国内外での外食事業だけでなく、学習塾を経営するなどの教育事業も行っている。
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