Waseda University Intercultural Communication Center (ICC)早稲田大学 ICC(異文化交流センター)

ICCテーマ・ランチ~難民問題について考えよう~シリア&エリトリア(1/16, 1/17)

ポスター

突然ですが、みなさんランチタイムはどのように過ごしていますか?

ICCでは、年明け1月16日・17日の2日連続で「ICCテーマ・ランチ」を開催することになりました。
今回は難民問題を取り上げます。
とりわけ難民の多い国である「シリア」と「エリトリア」について知り、一緒に難民問題を考えましょう。

難民が発生する国にはどうしても紛争や迫害などの暗いイメージがありますが、難民問題に関連した国の状況だけでなく、それぞれの国の素晴らしい歴史や独自の文化についても、それぞれの国出身のゲストがプレゼンで紹介します。
また、なんと!!!! 各日先着30名に紹介国の軽食を無料でご提供します!!

遠い異国の地に思いを馳せながら、カジュアルな雰囲気で1つのテーマを考えてみる機会、日常とは少し違った充実したランチタイムになることでしょう。

皆さん奮ってご参加下さい!

第1弾:シリア(1月16日)

シリアは現在、難民が一番多い国ですが、紛争前のシリアは今では考えられないほど治安が良く、歴史ある美しい国でした。洗練された文化や料理はシリア人の誇りです。
シリア出身、特定NPO法人「難民を助ける会(AAR)」職員のラガド・アドリーさんにお越しいただき、そんなシリアについてお話しいただきます。

第2弾:エリトリア(1月17日)

エリトリアはアフリカ北東部にあり、1991年にエチオピアから独立を宣言しました。
紅海の要衝に位置していることから、文明の十字路として発展し独特の文化を育んできました。
政府が国内に厳格な監視制度を設けていることから、難民問題だけでなく人権問題も深刻です。今回は、エリトリア出身の本学大学院生にエリトリアの光と影について話していただきます。

実施日

2018年1月16日(火)(シリア)2018年1月17日(水)(エリトリア)

時間

12:15~12:50

場所

ICCラウンジ(3号館1階)

対象

早大生・教職員

使用言語

1月16日:日本語でのプレゼン

1月17日:英語でのプレゼン 両日とも参加者同士は自由

参加費

無料(※各自ランチをご持参ください。)

事前登録

不要(軽食の提供は先着30名)

ご協力・ご協賛

難民を助ける会(AAR)・アラビアンレストラン ゼノビア・レストランADDIS

お問合せ

ICC TEL: 03-5286-3990  E-mail: [email protected]

 

 

Dates
  • 0116

    TUE
    2018

    0117

    WED
    2018

Place

ICCラウンジ(3号館1階)

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