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第18回ORISセミナー「これからのワインを考える 歴史性、多様性、可能性」開催のお知らせ(12/1)

「これからのワインを考える ―― 歴史性、多様性、可能性」

  • 講演者
    野澤丈二(帝京大学 経済学部 専任講師)
    福田育弘(早稲田大学 教育学部 教授)
    君塚弘恭(早稲田大学 社会科学部 専任講師)
  • 日時
    2016年12月1(木)/16:30~18:30
  • 会場
    早稲田キャンパス14号館604教室
  • 言語
    日本語
  • 参加費
    無料、事前予約不要

講演内容

フランスにおけるワインの社会的表象(社会で共有されたイメージや価値づけ)がいかに形成されてきたか。歴史的背景を探ることによって明らかにし、ワインの多様性と可能性を探る。パネラーのうち野澤と君塚は、フランスでワインに関する流通の歴史的研究で博士論文を書いた新進気鋭の歴史学者であり、また福田はフランス文学の研究から飲食の社会史へと転じ、ワインを社会学的文化人類学的に考察している。歴史学と社会学・文化人類学との協同によって、フランスのみならず日本もふくめた世界におけるワインの在り方と可能性が多角的に検討されることになるだろう。先端社会科学研究所との共催。

チラシ

主催:現代フランス研究所 / 共催:先端社会科学研究所

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