- 日時
2014年6月18日（水）16:30～18:00
（開場 16:10） - 会場
大隈ガーデンハウス（25号館）1階 - 対象
早大生・教職員・一般 - 事前登録
不要（先着順80席） - 参加費
無料 - 言語
日本語
「日本企業は、日本のものづくりの“オリジン”である『目に見えないところまで行き届いた気配り』を大切にしながら、会社の独自性をアピールする戦略をとるべきである。」
インド出身のクリエーター、マンジョット・ベディ氏はこう語ります。
会社のオリジナリティ（独自性）は、文字通り“オリジン”にこそ起因するからです。
日本の若者に“オリジン”に触れてもらいたいと、伊勢神宮の式年遷宮プロモーションに携わられたこともあるベディ氏。
日本文化の象徴とも言える伊勢神宮の広報に外国人が携わるのは、前代未聞のことでした。
トヨタの世界各国でのコミュニケーション戦略を任されるなど、
世界中を飛び回ってお仕事されているベディ氏の貴重なご講演を通して、
みなさんも自分の“オリジン”について考えてみませんか？
- ゲスト
マンジョット・ベディ
株式会社ティー・ワイ・オー 1stAvenue代表
インド・ニューデリー出身。幼い頃より外交官の父の仕事の関係で世界各地を転々とする。
17歳のときに父と共に来日。日本の広告業界と撮影業界の裏と表の立場を経験、その後本格的にクリエイターとして活動を始める。 - ゲストメッセージ
When dealing with people, remember you are not dealing with creatures of LOGIC, but with creatures of EMOTION, creatures of bristling with prejudice and motivated with pride and vanity.
(人と接するときには、人は”ロジック”ではなく”感情”で行動する動物だと考えなければならない。
人間は、偏見に満ちて、誇りとうぬぼれによって動く動物なのだ。) - ポスター
- ブログ
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