- 日時
2014年6月12日(木)16:30~18:00
(開場 16:10) - 会場
西早稲田(理工)キャンパス54号館302教室 - 対象
早大生・教職員・一般 - 事前登録
不要(先着順120席) - 参加費
無料 - 言語
日本語
トルコ・イスタンブールにあるボスポラス海峡。
昨年10月末、アジアとヨーロッパを隔て、古くから交通の障害となっていたこの海峡に、
150年の歳月を経て海底トンネルが完成しました。
構想ははるかオスマン帝国時代にまでさかのぼります。
当初は実現不可能と言われていたこの一大プロジェクト。
それを支えたのは、「地図に残る仕事。」
をキャッチコピーに掲げている日本の企業、大成建設でした。
本トーク・セッションでは、実際にプロジェクトに携わっておられた大成建設のエンジニアの方をお招きし、
現場での業務、海外のエンジニアとのエピソード、更にはグローバルに活躍するために求められる資質などについてお話ししていただきます。
「将来はグローバルに活躍したい」と考えている学生はもちろん、普段本キャン開催のICCイベントになかなか参加できない理工生や、
理工キャンパスに行ったことのない早大生など、たくさんの方の参加をお待ちしています!
- ゲスト
今石 尚
大成建設(株) 国際支店 土木部 部長
昭和56年に九州大学土木工学科を卒業、大成建設(株)に入社。
広島支店、東京支店、関東支店を経て、平成17年1月~22年7月の間、トルコ・ボスポラス海峡横断鉄道トンネル工事作業所長を務める。帰国後、本社技術センター土木技術開発部長を経て、平成26年1月より現職。 - ポスター
お問合せ: TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]