- 日 時
2014年5月19日(月)16:30~18:00
(開場 16:10) - 会 場
大隈ガーデンハウス(25号館)1階
(遠隔中継会場所沢キャンパス100号館 第4会議室) - 対 象
早大生・教職員・一般 - 事前登録
不要(先着順80席) - 参加費
無料 - 言 語
日本語
1965年に日本政府事業として発足した青年海外協力隊事業も来年で50年目。これまで80か国を超える国々に4万人ほどのボランティアが派遣され、その中には620人を超える早大卒の先輩方も含まれています。
さまざまな職種でそれぞれのミッションを背負い、世界各地に派遣される協力隊員たちは、現地で何を見、何を体験し、何を考え、どんなトラブルに直面し、現地の人々と自分自身にどんな変化をもたらしたのでしょうか。
今回は、早稲田大学を卒業してからわずか1年でルワンダへ飛び立ち、現地で地方給水施設の維持管理・運営および水系感染症予防にあたった元協力隊員をゲストにお招きします。
人が生存するうえで必要不可欠な「水」を通して、開発途上国の人々が直面している状況、問題、取り組みについて国際支援の現場で感じられたことをありのままにお話しいただきます。
◆所沢キャンパスへの遠隔中継が決まりました!◆
ゲスト・宗像氏のご出身、人間科学部がある所沢キャンパスに本セミナーを遠隔中継します!
ICC初のこの試み。所キャン生のみなさん、ぜひご参加ください!
★ゲストメッセージ:
一生懸けて国際協力の仕事をしたいと思い、大学卒業後、青年海外協力隊への参加を決めました。協力隊への参加動機、将来についてどう考えているかなどをお話しし、皆さんにとって何らかのお役に立てれば幸いです。ルワンダでの経験談や、目で見て肌で感じた「ありのまま」の現地の様子も写真や動画を交えてお伝えします。
- ゲスト
宗像 淳史 - 派遣国
ルワンダ共和国 - 職 種
村落開発普及員(現:コミュニティ開発) - 略 歴
2009年3月、早大人間科学部卒業。2010年3月、青年海外協力隊にてルワンダに派遣され、主に地方給水施設の維持管理・運営及び水系感染症予防に務める。2012年3月に帰国後、短期ボランティアとしてルワンダに再赴任。2013年5月より国際協力機構(JICA)国際協力人材部を経て、現在は、青年海外協力隊事務局に所属。
- 共 催
独立行政法人 国際協力機構(JICA) - セミナー運営協力
公益社団法人 青年海外協力協会(JOCA) - 関連ブログ
何かせずにはいられないでしょう?
青年海外協力隊員「リカちゃん」 - ポスター
- ブログ
お問合せ: TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]