- 日 時
2015年6月10日(水)
16:30~18:00(開場16:10) - 会 場
大隈ガーデンハウス(25号館)1階 - 対 象
早大生・教職員・一般 - 参加費
無料 - 言 語
日本語 - 事前登録
不要(先着80席)
日本の高齢化と聞くと、労働力不足や社会保障負担の増加など、
マイナスの要因ばかりが頭に浮かびます。しかしそんな日本の「弱み」高齢化が、
優れた医療技術発展という日本の「強み」作りに寄与していることも事実です。
そんな高齢化社会日本ならではの医療技術を、世界にアピールする新たなビジネス資源として
いる企業があるのをご存知でしょうか。
国内最大の旅行会社JTBグループのJMHC(ジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンター)は、
グループの海外ネットーワークを通じた渡航サービスや「医療滞在ビザ」を駆使して、
外国人観光客に対して日本の優れた医療技術の提供を行っています。
高齢化社会日本だからこそ出来る、優れた医療技術とおもてなしの観光術の組み合わせ。
今回はそんな日本の医療ツーリズムを牽引するJMHCのセンター長である髙橋氏をお招きし、
最新の医療ツーリズムやJTBの挑戦についてお話しいただきます。
- ゲストプロフィール
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士課程単位取得満期退学(応用健康科学)。
JTBグループにて、旅行・観光業界における健康・医療領域のR&D業務を一貫して担当。
平成17年にヘルスツーリズム研究所、平成18年に特定非営利活動法人日本ヘルスツーリズム振興機構、
平成22年にはJMHCを立ち上げた。平成24年より現職。
お問合せ: TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]