2016年4月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が施行された際に、本学では「早稲田大学障がい学生支援に関する基本方針」を策定して運用を行ってまいりました。
このたび「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の改正が、2024年4月1日に施行されることが決定し、合理的配慮の提供が義務化されることにあわせ「早稲田大学障がい学生支援に関する基本方針」を改正いたしました。
- 早稲田大学障がい学生支援に関する基本方針(日本語)
- Basic principles of Waseda University in relation to the support of disabled students (English)
また、多様な学生に対する学修機会を担保し、育成していくことを意味づけるため、スチューデントダイバーシティセンターにおける障がい学生支援業務を担う機能の対外名称を2023年12月1日より、以下のとおり変更します。
アクセシビリティ支援センター(英語名称:Accessibility Resource Center)
2024年度からの運用については、2024年2月以降、随時お知らせしていきます。