以下の【TAG】では、検索したい項目を選択することで、プログラムの抽出(絞り込み)が可能です。
キャリアセンタ―では、以下の4通りで紹介しています。
①早稲田提携型
②大学経由型
③直接応募型(一部手続きに大学関与が必要な機関)
==========================
④自由応募 ※募集・手続きにおいて大学は関与しません
①~③は以下の「プログラムリスト」から、④は「キャリアコンパス」から検索できます。
④自由応募については、インターンシップの定義を事前によく確認しましょう。
インターンシップと呼べるものは、下表のタイプ3またはタイプ4のみです。タイプ1または2は就業体験と呼びます。特に、長期インターンシップと名乗るブラックバイトには注意してください。
採用と大学教育の未来に関する産学協議会「何が変わるの?これからのインターンシップ」(2023年3月)より
①早稲田提携型、②大学経由型、③一部の直接応募型(協定書を締結する場合)は、就業先および就業期間が決定次第、キャリアセンターが早稲田大学学生補償制度(傷害賠償・賠償責任補償)の登録手続きを行います。
④自由応募に当該制度は適用されませんが、生協等で保険に加入することができます。受入機関で保険加入が必須でない場合でも、事前にご自身で保険に加入することを強くお勧めします。
シラバス検索はこちら
【松居辰則教授(人間科学学術院)より】
「インターシップ入門」は自身のキャリデザインの中でインターンシップをどのように位置づけて意味のあるものにしていくかについて考えていただくことを目的とした科目です。キャリアデザインの考え方、働くことの意味、インターンシップにおける人間的力量、現代的な課題への向き合い方(「ビジネス」、「国際貢献」、「その他」のいずれかのコースに分かれます)等について演習・実習を通して学びます。さらに、自身の体験を言語化して理解を深める(経験を知識化する)ためのツールについても実践的に学びます。ぜひ、「インターンシップ入門」を受講して新しい時代に向けたキャリデザインのヒントを得ていただきたいと思います。
これまで早稲田大学と連携していたプログラム(2020年度以降)の報告書は、Waseda Moodle→キャリアセンター提供コンテンツ→就業体験プログラムよりご覧いただけます。
早稲田大学では、原則として受入先機関と学生が直接手続きをする運用をお願いしております。もし協定書締結を企業から求められた場合は、その旨企業にお伝えください。
なお、インターンシップにかかる推薦状の作成、推薦状への押印は行っておりません。
キャリアセンターでは単位認定できる制度はありません。必要に応じてご自身の所属学部・研究科事務所でも確認してください。