2010年代は人がカフェではたらく時代となった。そして2020年代。AIやロボットの普及、少子高齢化、人口減少、人生100年時代、covid-19の流行・・こういった技術や社会変化の中で、2020年代は「地方ではたらく」時代となりえるか?
実際に地方で活躍している早大出身者の方々に、地方ではたらく意義、メリットやデメリットなどお伺いしていきます。
こんな方はぜひ!
・地方ではたらくことに興味があるけど、実際どんな様子か知りたい
・現在は地方に興味はないが、人生の選択肢のために知っておきたい
・社会で活躍している方の話を聞いてみたい
・出演者に興味があるので、聞いてみたい
・これからの時代、どんな風になるのか聞いてみたい
・時間があるので、まずは聞いてみたい
登壇者(全員早稲田大学OBOGの先輩です。)
○尾崎えり子さん
株式会社新閃力 代表取締役社長
千葉県流山市で民間学童のプロデュースや行政とともに創業スクールを立上げ、2016年に空き店舗にシェアサテライトオフィスTristをオープン。2018年には、2拠点目をオープン。テレワーク推進賞などを受賞。 テレビや全国紙に数多く取り上げられる。現在9歳と7歳の子育て中。一昨年、太田プロダクションのお笑い養成所を13期生として卒業。 2020年4月から奈良県生駒市の教育改革担当に採用。社長兼公務員の働き方に挑戦中。
○宇佐美孝太 さん
3人制のプロバスケリーグ「TOTTORI BLUE BIRDS. EXE」チームオーナー
株式会社skyer 代表取締役
佐賀県唐津市生まれ。早稲田大学スポーツ科学部で教職を受けながら、在学中に国内初の3×3大会を早稲田祭で企画運営。スポンサー獲得などスポーツビジネスの実践経験を積む。大学卒業後は鳥取県の地域おこし協力隊に就任し、ドローンのトータルソリューションを提供する株式会社skyer創設(鳥取県大山町)。2019年度3人制のプロバスケリーグ「3×3.EXE PREMIER」の鳥取県のチームオーナーに就任し、本格的にスポーツビジネスに取り組む。
○中神 美佳さん
インターステラテクノロジズ株式会社 営業広報部 マネージャー・人事
北海道大樹町出身。 早大卒業後、自動車メーカーで6年働いた後、地元である北海道大樹町へUターン。同町の地域おこし協力隊として、ふるさと納税、移住促進、野外フェス「宇宙の森フェス」立ち上げなどを実施。18年にはスマイルズ入社し、広報担当。19年から2度目のUターンをし、スマイルズ北海道支社立ち上げなどを行う。20年9月から北海道のロケット開発スタートアップ「インターステラテクノロジズ」の営業広報・人事を担当。本業の傍ら、地元で小さな会社を経営中。
○ 豊崎悟さん
茨城いすゞ自動車株式会社 常務取締役
合同会社HakkoLab 代表
早大学商学部卒業後、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)で 企業採用のトップアドバイザーとして部内MVPを複数受賞。 その後、株式会社アイタンクジャパンにて「就活支援」の新規サービス責任者と採用人事を兼務。 15年から茨城いすゞ自動車株式会社にて経営企画、人事などを管掌。18年8月から「地域をたのしくする」を目的に「HakkoLab」を立ち上げ、講演やイベント企画、企業コンサル、キャリア支援など行っている。
開催概要
日時
2020年11月11日(水) 18:15~19:45
開催形式
オンライン(Zoom)
※事前申込者の方にのみ参加URLを送付
参加定員
300名予定
申込方法
以下よりお申込みください。
申請フォーム
申請期限:2020年11月6日(金)12:00まで
※定員に達し次第締め切る場合がございます。
主催:早稲田大学キャリアセンター
問い合わせ:career#list.waseda.jp (#を@に変換ください)