Career Center早稲田大学 キャリアセンター

News

ニュース

公認プログラムWIN ビジネスコース体験談

2019年度参加者の声

就業機関:株式会社ライトアップ
教育学部3年(就業当時)三浦 萌香さん

就職活動が始まるにあたり、1dayなど短期のものでは得られない実践的なインターンシップを体験してみたいと思い、WINのインターンシッププログラムに参加しました。就業先の株式会社ライトアップは、Webマーケティングを専門とする会社で、SNSの代行だけでなくオウンドメディアの作成、Webコンテンツ企画制作などを行う企業です。現在Webメディアはオールドメディアを追い越す勢いで成長しています。今回の体験を通して、Webマーケティングや企画の仕方を学ぶことが将来の自分に役立つと思い、株式会社ライトアップを選びました。10日間にわたるインターンシップでは、企業SNSの運用定義書の作成から代行運用、企画体験の他、実案件の初原稿作成や記事チェックを体験させていただきました。私はこのインターンシップを通して、創造力や企画力といった、短期間では身につけることができないスキルを学びました。また、社員の方とのお話やランチを通じて、自分の興味や将来と向き合えたことは、現在の就職活動において大きな一助となっています。

就業機関:パートナーオブスターズ株式会社
文学部1年(就業当時)宮本真衣さん

私は大学生活を社会人になるための準備期間として過ごしたいと考えていました。とはいえ何から始めて良いか自分ひとりでは分からなかったので、学校のプログラムとして準備からフィードバックまで行えるWINはとても理想的だと思い参加しました。
私の就業先のパートナーオブスターズ株式会社は、ベンチャー企業のサポートを行う会社です。就業期間中は、ビジネスに興味のある学生に対して情報を流したり、実際に経営者へのインタビューを通して学んだりと、見るだけでなく参加もできるメディアの運営に携わりました。10日間という短い間でしたが、今まで機会のなかった社会人とのコミュニケーションを通して、マナーや働くというイメージを知ることができました。それだけではなく、早い段階で今後の進路の方向性を考えることができたので、これからの就職活動に活かせる経験になりました。就業以外にも、志望動機や振り返りなどで自分自身について考えて言語化する経験ができ、夏季休暇を有意義に使えました。
何か新しいことに挑戦したい人はぜひ考えてみてください。

2018年度参加者の声

就業機関:株式会社ディア・ライフ
法学部3年(就業当時)T・Kさん

私は不動産業界に興味を抱いていたこともあり、不動産開発や物件管理・運用まで幅広い不動産事業を行っている株式会社ディア・ライフに就業先としてお世話になりました。
就業中は会議への同席や物件情報の収集、営業への同行等の活動を行いましたが、そういった形で実際の業務に触れることは、「働く」ことのイメージを膨らませる上で非常に有用であったと感じています。私は規模の大きな企業でのインターンシップも経験しましたが、そこで行うような机上のものでなく、職場の雰囲気を感じながら社員の方とコミュニケーションがとれる点でディア・ライフでのインターンシップは様々な気づきのあった体験でした。
WINインターンシップでの「業界を知る」、「仕事を知る」という経験は就職活動の際にも自分を見つめ直すという意味で役に立ったと感じています。就職活動を終えて、私は不動産業界とは全く異なる業界の会社に内定承諾をしましたが、インターンシップでの経験は大いに自分の価値観に影響を及ぼすものなので決して無駄にはならないと思います。

就業機関:株式会社エムアウト
社会科学部3年(就業当時)岡田 瑞希 さん

インターンシップ前に就職活動に役に立つインプットがあることから、就職活動を本格化させる第一歩として最適だと思い、インターンシップへの参加を決めました。
就業先の株式会社エムアウトは、消費者の視点から新規事業を次々に生み出していく企業です。私は新しく事業を立ち上げることとマーケティングに興味を持っていたため、株式会社エムアウトを選択しました。10日間にわたるインターンシップでは、名刺交換などのビジネスマナーの基礎から、営業同行、新規事業の提案まで幅広い事に挑戦させて頂きました。企業が独自で提供するインターンシップでは体験できないような、貴重な経験や私自身の成長につながる学びの場を得ることができました。私はこのインターンシップを通して、自分が何に興味を感じるのか、将来どんなキャリアをつみ、どういう人でありたいのかに気付くことができました。また、早い段階で自己分析をすることができたので、就職活動も有利に進めることができました。これから社会人になるための、思考の基礎が得られたと思います。

就業機関:CROSS Business Producers 株式会社
教育学部1年(就業当時)宮﨑 桜子 さん

インターンシップを終えた今、改めて自信を持って言えることがある。「WINのインターンシップに本気で向き合えてよかった」ということだ。
会社のパンフレットやホームページを読んでいるだけではわからないような会社の組織風土や、社員の方の仕事への思いや取り組み方、会社が何に苦戦しているかなどを理解できた。フランス、オーストラリア、チュニジアから来たインターン生との協働の機会にも恵まれ、チームワークの楽しさや難しさも体感できた2週間だった。日本に限らない同世代の仲間と自分を比較し、何が強みか、そしてどこが課題かなどに気づくことができた。
私がWINインターンシップに参加した理由は、就職というキャリア選択を自分にとって納得のいく形で行うためにまずは自分の興味に即した業種を、その会社の一部になることで、”よく”理解したかったからである。
キャリアセンターの方々は就業前のビジネスマナーや目標設定から、就業後の振り返りなどまで伴走してくださるので、今後どういう行動、成長が必要かなどを明確に理解することができた。

2017年度参加者の声

就業機関:株式会社CCCフォトライフラボ
内定先:株式会社ヤクルト本社
政治経済学部3年(就業当時)小池 真子 さん

「夏休みは時間もあるし、何かインターンシップに参加してみたい」私がWINのインターンシップに参加したきっかけは、そんな軽い気持ちでした。だからこそ10日間での獲得目標は大きく2つ。【社会人としてのビジネスマナーを学ぶこと】、【何事にも謙虚な姿勢を忘れず、積極的に挑戦すること】でした。
私が就業した株式会社CCCフォトライフラボは写真を企画する会社です。その中で新規事業開拓を行う場でインターンシップを行い、Instagramにおけるインフルエンサ―マーケティングの市場参入の有無について調べ、社長の前でプレゼンを行いました。今や若者の情報発信の拠点ともいえるInstagramについての基礎知識はもちろん、プレゼンの極意やメール、電話、荷物の受注など、社会に出て役立つ様々なことを毎日教えてくださいました。時には社長とランチをご一緒する機会もあり、自身の将来としっかり向き合えたことは就職活動においても大きな一助になったことは間違いありません。

就業機関:リソウル株式会社
文化構想学部2年(就業当時)佐藤 佑希 さん

私がWINのインターンシップに参加した動機は、自分の進路を確固としたものにするべく、社会生活を経験して多くの社会人の方々と接する機会を得ることで、今後のキャリア形成に活かしていきたいと考えたからです。
インターンシップを体験させていただいたリソウル株式会社は、人々のキャリア形成を個々人の自分らしさや特徴に合わせて考えていく会社です。その事業の一つとして、社会起業大学というビジネススクールの運営があり、そちらの無料体験セミナーに聴講生として、一般の方々に混じって参加させていただきました。そこでは、起業を考えている他の聴講生の方々と話をすることができ、自分の進路に対する新しい価値観や考え方を得ることが出来たと思います。
今回の体験で、将来の働き方について真剣に考える機会をいただけました。私のように、“2年生になったけれど、将来どのような働き方をすれば良いのかわからない”と考える方は、ぜひWINのインターンシップに参加してみてください。

就業機関:株式会社エービーシー商会
商学部3年(就業当時)M.M さん

就職活動でどんな軸を持って会社選びをしたらいいのかを漠然と考え始めた時、自分が実際に会社でインターンシップを体験した上で、自ら感じたことを就職活動に生かしたいと思い、WINビジネスのインターンシップ先の中で自分と価値観が合いそうな会社を選びました。それが、建築材料の専門商社であるエービーシー商会です。
就業期間中は宣伝部に配属され、学生目線で考える新卒採用サイトの提案を主に行いました。学生という立場を生かして、今の学生の動向や学生へのアピールの仕方を考える中で、就職活動をする側としてだけでなく、会社側の視点で就活生に何を求めるかを考えるきっかけになりました。
また、社員の方と交流する上で、相手の話を聞き、同じ目標に向かって目線を合わせていくことの大事さを知りました。異なる考えや意見の融合にこそ会社としての成長があるため、自分の意見を貫くだけではなく、相手の話や意見を否定することなく受け入れる寛容さを身につけることが必要なのだと実感し、自己成長に繋がる貴重な2週間となりました。

就業機関:三井不動産リアルティ株式会社
政治経済学部3年(就業当時)崔 旭東 さん

私がWINインターンシップに参加したいと思った理由は、これまで海外の学校に通っていたことから、日本のビジネス環境を深く理解する必要があり、その為には職業体験だけではなく、講義を通して日本社会について、自分の視野を広げる必要があると感じたからです。
今回就業先を三井不動産リアルティ株式会社に選んだ理由は、不動産という身近な業界が、これから将来的にどのように変革していけば良いのかという疑問に答えるため、不動産業界を牽引している企業で直接働いてみたいと思ったからです。実習では、営業コンサルティング体験を中心に行いましたが、最初は、お客様に怒られるケースが多々ありましたが、結果的にはお客様が十分に納得して頂ける発表が出来ました。これは、近年様々なニーズを抱えているお客様にいかに長期的な視野から話が出来るかがカギだということを学んだ結果でした。
以上のように、長期的に日本社会の将来像を考えながら、職場体験が出来るこのインターシップに是非みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか。

【開室時間】
 平日10:00~16:00
【連絡先】
 Tel : 03-3203-4332  
 e-mail : career#list.waseda.jp
 ※#を@に変えて送信ください。
Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/career/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる